totoやBIGをネットで買う方法とメリットや得する購入方法

公開日:2013年12月25日
最終更新日: 2016年1月7日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

サッカーくじのtotoやtotoBIG。予想するのが楽しいtotoと当選金額が6億など大きくなり夢があるBIGと魅力はそれぞれですが、これらのくじは実はネットで購入することができます。

宝くじなどは売れる売り場には行列ができるなどゲンをかつぐ人が多いことからどうしても店頭で購入したいという方もいますが、そうでないという方はネットで買うと便利です。

totoやBIGが買える場所、購入方法

■totoやBIGが買える場所、購入方法

  • toto売り場
  • コンビニ
  • インターネット経由

totoやBIGは大きく全国にあるtoto売り場での購入と、コンビニでの購入と、インターネット経由での購入の3種類が用意されています。

toto売り場やコンビニでの購入は特段手続きなく購入できるメリットがありますが、自宅で購入するにはインターネット経由で購入する必要があります。

インターネット経由で購入すると売り場に並ぶ必要もなく24時間好きな時に購入することができます。

toto売り場(8:00-23:00)やコンビニ(8:00-22:30)はそれぞれ受付時間がありその範囲内でしか購入することはできません。

また一番大きいのは当選金が自動的に口座に入金されることです。くじが当たっていても当選を忘れていたり気づかなかったりで交換しなかったということはありがちですがネットで購入すればそのようなことはありません。

ただし、ネット購入するにはカードや銀行口座が必要になりますので、いずれもない人で急ぎの人はコンビニやtoto売り場などで購入するのが良いでしょう。


ネット購入のメリット

■ネット購入のメリット

  • 自宅から購入することができる
  • 24時間好きな時に購入することができる
  • 当選金が自動的に口座に入金される

インターネット経由で購入する方法にもいくつか種類があり、toto公式サイト、Yahoo!totoサイト、楽天totoサイト、au totoサイト、PayPay銀行サイト、楽天銀行totoサイト、住信SBIネット銀行totoサイト、三井住友銀行サイトがあります。

toto公式サイト、Yahoo!totoサイト、楽天totoサイト、au totoサイトは対応しているクレジットカードやネット銀行の口座からの引き落としで購入代金の支払いをすることができ、各銀行が運営するサービスはそれぞれのネット銀行で購入金額の引き落としや当選金額の入金が行われることになります。

ネット購入となりますので、当選金額については自動的に登録口座に入金され、当選の確認や当選金の受取をする必要はありません。


クレジットカードで支払うかネット銀行の口座から引き落としをするか

つまり、ネットで購入する場合には支払方法は大きくクレジットカードで支払うかネット銀行の口座から引き落としをするか2種類があります。

それぞれのサービスごとに支払い可能な方法は異なり、以下のようになっています。

■toto、BIGが買えるサービスと支払方法

サービス名 支払方法
toto公式サイト ・クレジットカード
楽天銀行
Yahoo!totoサイト ・クレジットカード
・PayPay銀行
楽天totoサイト ・クレジットカード
・楽天銀行
au totoサイト ・クレジットカード
・auじぶん銀行
PayPay銀行サイト ・PayPay銀行
楽天銀行totoサイト ・楽天銀行
住信SBIネット銀行totoサイト 住信SBIネット銀行
三井住友銀行サイト ・三井住友銀行

totoを買うならクレジットカードがお得

totoをクレジットカードで購入するとクレジットカードのポイントがつきますので、クレジットカード払いをするのがお得です。

クレジットカードのポイント還元はカードにより異なりますので、利用可能なカードの中で最も還元率が高いカードを選ぶことで得することができます。

各サービスごとに利用可能なクレジットカードは以下のようになっています。

■サービスごとに利用できるクレジットカード

サービス名 支払可能カード
toto公式サイト ・楽天カード
・JCBカード
・UCカード
・ライフカード
・セゾンカード
・ジャックスカード
・三井住友カード
・MUFGカード
・DCカード
・ニコスカード
・エポスカード
Yahoo!totoサイト ・VISA、Master、JCB、Dinersのクレジットカード
楽天totoサイト ・楽天カード
・JCBカード
au totoサイト ・au WALLETクレジットカード
・JCBカード

ただし、楽天totoはtoto利用ポイントももらえるので、楽天totoを利用して楽天カード払いをするのが最も得するtotoの買い方です。

楽天totoの利用ポイントで1%、基本の還元が1%で2%の還元を受けることができます。

楽天カードがあればすぐに楽天totoの登録をすることができ、その日から利用できますので、楽天カードを作った後に楽天totoで利用登録するようにしましょう。

>>楽天カードの申込(無料)
>>楽天totoの登録


ギャンブル好きはネット銀行の口座が1つあると便利

ネット銀行を利用すると、競馬や競艇、競輪、オートレースなど、他の公営競技への投票をすることもできるようになるので、くじやギャンブル好きであれば1つはネット銀行を持っていると便利です。

totoに対応している住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行はいずれの公営競技にも対応しているので、どれか1つの銀行口座を開設すればすべてのサービスを利用できます。

上述した通り、サービスごとに利用できるネット銀行が異なりますので、自分が持っている銀行口座に合わせて利用するサービスも選ぶと良いですね。

楽天カードは利用料金の引き落とし口座を同じグループの楽天銀行にしていると楽天銀行の金利が優遇されるなどメリットが多いので、楽天カードでtotoを買う人は楽天銀行の口座も用意しておくと良いでしょう。

各サービスへの利用登録はすぐにできますが、カードの発行や銀行口座の開設には数日時間がかかりますので、いざという時に利用できないということがないように、早めにクレジットカードやネット銀行の口座を作っておくようにしましょう。

>>楽天銀行の口座開設(無料)
>>住信SBIネット銀行の口座開設(無料)
>>PayPay銀行の口座開設(無料)

他の公営競技の利用方法や購入できるネット銀行は以下の記事でまとめていますので、気になる人はぜひ参考にしてください。


ネット銀行経由で購入するには?

なお、ネット銀行を利用してtotoを購入したい人は、対応ネット銀行に口座開設した上で銀行のWEBサイトから簡単な登録をすることで購入することができます。

購入可能なネット銀行は住信SBIネット銀行と楽天銀行とPayPay銀行です。

特に楽天銀行は楽天銀行からtotoを買うと、ハッピープログラムの対象となり、楽天スーパーポイントがもらえるなどのメリットもありおすすめです。

【追記:2014/8/5】
住信SBIネット銀行もtotoの取り扱いを開始しました。


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



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