ネット銀行の公営競技・くじへの対応状況まとめ
競馬・競艇などの公営競技やtotoやBIGなどのくじはインターネット経由から投票が可能で、基本24時間利用できるので便利です。
インターネット経由でくじを購入するには各競技に対応している銀行の口座を持っていると投票することができます。競技・くじごとに対応しているネット銀行が異なるため、本記事では対応状況をまとめたいと思います。
公営競技やくじへの投票が可能なネット銀行は3銀行
- 公営競技やくじをやるなら住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行
まず公営競技やくじに対応しているネット銀行は住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行の3銀行です。
上記3銀行以外のネット銀行では公営競技・くじへの投票はできません。
各競技ごとの対応状況は以下の通りです。
■主要ネット銀行の公営競技・くじへの対応状況
競技・くじ | 住信SBIネット銀行 | 楽天銀行 | PayPay銀行 |
---|---|---|---|
中央競馬(JRA) | ○ | ○ | ○ |
地方競馬(オッズパーク) | ○ | ○ | ○ |
地方競馬(SPAT4) | × | ○ | ○ |
地方競馬(楽天競馬) | × | ○ | × |
競艇 | ○ | ○ | ○ |
競輪(競輪ネットバンク) | ○ | ○ | ○ |
競輪(オッズパーク競輪) | ○ | ○ | ○ |
オートレース(オートレースネットバンク投票) | × | ○ | ○ |
オートレース(オッズパークオートレース) | ○ | ○ | ○ |
toto・BIG | ○ | ○ | ○ |
地方競馬は少し複雑ですが、投票サービスごとに投票することができる競馬場が異なります。
各公営競技に投票できるサービスの違いやおすすめの銀行などの詳細は、以下の記事にまとめていますので気になる方はご参照ください。
楽天銀行、PayPay銀行はすべての公営競技・くじに対応
利用する際の手数料など各社のサービスの内容は同じなので、基本的には自分が購入する公営競技やくじに対応している銀行に口座開設すればよいです。
ギャンブル好きな方はすべての公営競技・くじに対応している楽天銀行やPayPay銀行を選ぶと良いと思います。
住信SBIネット銀行は創業が楽天銀行やPayPay銀行に比べて遅いため、対応サービスが少し劣っていますが、対応サービスを順次拡大しています。
2015年11月時点ではすべての公営競技に投票可能ですので、銀行のサービスレベルを考えると住信SBIネット銀行の方が便利に使える人が多いと思います。
住信SBIネット銀行はネット銀行の中でも格安の振込手数料やATM手数料が魅力で、預金残高は主要なネット銀行の中ではトップの銀行です。
>>住信SBIネット銀行の口座開設
>>楽天銀行の口座開設
>>PayPay銀行の口座開設
本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。
当サイトのおすすめネット銀行
クレジットカード機能付きのキャッシュカード「イオンカードセレクト」を持っている人だけの特典で、普通預金金利が100倍になります。
ネット銀行の中でもダントツに金利が高く、金利が高い銀行に預けたい人はイオン銀行がおすすめです。
リンク先はカードの申込ページですが、同時申込ができるのでイオンカードセレクトを紹介しています。
振込手数料、ATM利用手数料はランクに応じてそれぞれ月に最大15回まで無料になります。
グループのSBI証券との連携サービスは株取引が便利になるだけでなく、普通預金金利がぐんとアップするメリットもあります。
高金利の銀行を選んでメガバンクの100倍の金利を得る
マイナス金利といわれる今だからこそ、少しでも金利を高くするために銀行選びが重要になります。金利の差はわずかでも10年20年と経った時に大きな預金の差をつけることができますよ。
今は一番金利が高い銀行に預けることで普通預金金利をメガバンクの100倍も高くすることができます。お得になる金額は毎年100万円を預け続けると、10年で5万円弱、20年で19万円以上になります。
銀行サービスを研究している当サイトでも、今一番お得な情報だと考えています。
特に今メガバンクを利用している人はぜひ一度見てみてください。