ネット銀行の公営競技・くじへの対応状況まとめ

公開日:2014年1月22日
最終更新日: 2015年11月16日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

競馬・競艇などの公営競技やtotoやBIGなどのくじはインターネット経由から投票が可能で、基本24時間利用できるので便利です。

インターネット経由でくじを購入するには各競技に対応している銀行の口座を持っていると投票することができます。競技・くじごとに対応しているネット銀行が異なるため、本記事では対応状況をまとめたいと思います。


公営競技やくじへの投票が可能なネット銀行は3銀行

まず公営競技やくじに対応しているネット銀行は住信SBIネット銀行楽天銀行、PayPay銀行の3銀行です。

上記3銀行以外のネット銀行では公営競技・くじへの投票はできません。

各競技ごとの対応状況は以下の通りです。

■主要ネット銀行の公営競技・くじへの対応状況

競技・くじ 住信SBIネット銀行 楽天銀行 PayPay銀行
中央競馬
(JRA)
地方競馬
(オッズパーク)
地方競馬
(SPAT4)
×
地方競馬
(楽天競馬)
× ×
競艇
 
競輪
(競輪ネットバンク)
競輪
(オッズパーク競輪)
オートレース
(オートレースネットバンク投票)
×
オートレース
(オッズパークオートレース)
toto・BIG
 

地方競馬は少し複雑ですが、投票サービスごとに投票することができる競馬場が異なります。

各公営競技に投票できるサービスの違いやおすすめの銀行などの詳細は、以下の記事にまとめていますので気になる方はご参照ください。


楽天銀行、PayPay銀行はすべての公営競技・くじに対応

利用する際の手数料など各社のサービスの内容は同じなので、基本的には自分が購入する公営競技やくじに対応している銀行に口座開設すればよいです。

ギャンブル好きな方はすべての公営競技・くじに対応している楽天銀行やPayPay銀行を選ぶと良いと思います。

住信SBIネット銀行は創業が楽天銀行やPayPay銀行に比べて遅いため、対応サービスが少し劣っていますが、対応サービスを順次拡大しています。

2015年11月時点ではすべての公営競技に投票可能ですので、銀行のサービスレベルを考えると住信SBIネット銀行の方が便利に使える人が多いと思います。

住信SBIネット銀行はネット銀行の中でも格安の振込手数料やATM手数料が魅力で、預金残高は主要なネット銀行の中ではトップの銀行です。

>>住信SBIネット銀行の口座開設
>>楽天銀行の口座開設
>>PayPay銀行の口座開設


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