インターネットで競輪の車券を購入する方法

ギャンブルとしては定番で、「極めた人は競輪に行きつく」とも言われる競輪ですが、競輪の車券もインターネット経由で購入することができます。

インターネット経由で投票するには「競輪ネットバンクサービス」か、「オッズパーク競輪」というネット投票サービスのどちらかを利用することで可能になります。

競輪ネットバンクサービスとオッズパーク競輪はそれぞれに対応したネット銀行の口座を開設後、サービスに登録することで登録料・年会費無料で利用することができます。

インターネットで車券を購入できるネット銀行

サービスに対応しているネット銀行は住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行の3銀行で、それぞれ以下の通り対応しています。

■競輪のネット投票へのネット銀行の対応状況

住信SBIネット銀行が対応しているのはオッズパーク競輪のみで、競輪ネットバンクサービスの決済用口座としては利用できません。楽天銀行、PayPay銀行はどちらのサービスでも利用することができます。

とはいえ、どちらのサービスも投票できるレース場、車券は同じですので、住信SBIネット銀行をすでに持っている方はオッズパーク競輪を利用すればよいというだけで問題はありません。

なお、他の公営競技同様に、ネット銀行のATMでの出金手数料等は通常通りですので、サービス内容を比較した以下の記事などを参考にして公営競技用のネット銀行をどこで口座開設するか検討されるとよいと思います。

当サイトでのおすすめはセブン銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、ゆうちょATMが利用可能で、セブン銀行ATMは何度使っても手数料無料、その他のATMも毎月5回まで無料という住信SBIネット銀行です。

ネット銀行で投票できるくじ

競輪に投票することができるネット銀行とその方法を紹介しました。

投票可能なネット銀行の住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行は公共くじに力を入れているネット銀行で、競馬や競艇などその他の公共くじにも投票をすることができます。

ネット銀行で投票可能な公共くじは以下の通りです。

■ネット銀行で投票可能な公共くじ

各くじに投票可能なサービスや対応ネット銀行の詳細はそれぞれ別の記事で紹介していますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

対応サービスに多少の差はありますが、住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行の3行は基本すべてのサービスに対応しているので、競馬や競輪などへの投票をメインにネット銀行を選ばれる方はこの3行の中から選ぶと良いと思います。

本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。