ネット銀行を使ってネット投票できる競馬の種類について

公開日:2013年12月25日
最終更新日: 2014年4月18日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ネット銀行では公営競技やくじと連携してネット経由で各種投票をすることができます。

本記事ではネット銀行を活用してネット投票できる競馬の種類について紹介したいと思います。


投票できる競馬は?

まず日本で行われる競馬は大きくJRA(日本競馬協会)が運営する「中央競馬」とNRA(地方競馬協会)が運営する「地方競馬」があります。

結論から言うと、対応しているネット銀行は限られますが中央競馬、地方競馬両方に投票することができます。

ちなみに中央競馬と地方競馬は運営している主体が異なるので、開催レースや所属馬、競馬場が全く異なります。

有名なダービーや有馬記念、ジャパンカップといったレースが行われるのは中央競馬です。有名な馬もほぼすべて中央競馬の馬でディープインパクトやオルフェーブル、ジェンティルドンナ、ウォッカといった馬は中央競馬所属の馬です。

例外的に地方競馬の馬が中央競馬で活躍したのがオグリキャップやコスモバルクといった馬たちです。

中央競馬の競馬場は関東では中山と府中に、関西では阪神と京都にそれぞれあり、その他にも札幌、函館、新潟、福島、中京、小倉など地方にも競馬場があります。

地方競馬は大井競馬場の名前が一番聞くと思います。その他に船橋、浦和、川崎、笠松など各地方に競馬場があります。


中央競馬、地方競馬を利用可能なネット銀行

中央競馬、地方競馬はともに競馬場だけでなくインターネット経由で馬券の投票を受け付けています。

ネット銀行と連携することでリアルタイムでオッズなどを見ながら馬券への投票が可能です。

中央競馬、地方競馬への対応状況は以下の通りです。

■各銀行の競馬のネット投票対応状況

銀行 中央競馬
即PAT
地方競馬
住信SBIネット銀行
楽天銀行
PayPay銀行
三菱UFJ銀行
(即PAT経由で可)
三井住友銀行
(即PAT経由で可)
上記以外の銀行 非対応

なお、2012年からJRAのネット投票サービスである「即PAT」に登録をするとほとんどの地方競馬への投票が可能になっています。

そのため上記の5銀行については中央競馬、地方競馬のほぼすべてのレースに投票できます。

競馬をネット経由で行いたい方は住信SBIネット銀行楽天銀行、PayPay銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行を利用するとよいと思います。


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