イオン銀行と新生銀行を金利・ATM・振込手数料で徹底比較!作るならどっち?

公開日:2016年11月12日
最終更新日: 2016年11月19日

イオン銀行 新生銀行

イオン銀行ATMが手数料無料で利用できて、普通預金金利も最強なイオン銀行とATM手数料が24時間完全無料の新生銀行

ともに便利で人気の銀行ですが、どちらか一つだけ作るとしたらどちらの銀行の方がおすすめでしょうか。

特徴の違いがあるので、最終的にはその人の利用スタイルで決まると思いますが、イオン銀行新生銀行のサービスの内容を徹底的に比較して見ていきたいと思います。

イオン銀行と新生銀行の金利の比較

イオン銀行 新生銀行

まずは預金金利です。

イオン銀行と新生銀行の普通預金および定期預金の各期間の金利を比較すると以下のようになります。

■イオン銀行と新生銀行の金利

ATM イオン銀行 新生銀行
普通預金 0.02% 0.001%
普通預金(優遇金利) 0.12%
1ヶ月定期 0.030% 0.010%
3ヶ月定期 0.050% 0.010%
6ヶ月定期 0.070% 0.010%
1年定期 0.100% 0.010%
3年定期 0.100% 0.010%
5年定期 0.100% 0.010%

※2016年11月時点

普通預金とすべての期間の定期預金の金利で、イオン銀行の方が金利が高くなっています。

イオン銀行 新生銀行

特にイオンカードセレクトを持っていると受けられる、普通預金の優遇金利が優秀で、0.1%の金利が上乗せされて、通常時の金利の6倍にもなります。

新生銀行の金利はメガバンク並みに低くなっています。

イオン銀行の優遇金利と新生銀行の普通預金金利を比べると、120倍もイオン銀行の普通預金金利の方が高くなります。

預金金利に関しては、イオン銀行が圧倒していると言えるでしょう。


イオン銀行と新生銀行の利用可能ATMの比較

イオン銀行 新生銀行

■イオン銀行と新生銀行の利用可能ATM

ATM イオン銀行 新生銀行
セブン銀行ATM ×
イーネットATM
ローソンATM
ゆうちょ銀行ATM
JR東日本ATM
イオン銀行ATM
三菱東京UFJ銀行ATM
みずほ銀行ATM
三井住友銀行ATM

イオン銀行はイオン銀行ATMを利用すれば、24時間365日いつでも手数料無料で入出金することができます。

自社ATMのほかにゆうちょ銀行ATM、三菱東京UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATM、三井住友銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、JR東日本のビューアルッテATMを利用することができます。

よく利用されるATMで入出金できるようになっていますが、セブン銀行ATMが利用できません。

イオンとセブン&アイグループは流通の2大グループで、両社はライバル関係になっています。

その影響もあってかサービスの相性は最悪で、銀行だけでなく、電子マネーのnanaco、WAONもそれぞれの店舗で利用することができません。

なお、北都銀行、荘内銀行、東北銀行、筑波銀行、千葉銀行、スルガ銀行、清水銀行、大垣共立銀行など37銀行でもATMで入出金ができ、ATM手数料も無料で使えます。

イオン銀行 新生銀行

一方、新生銀行は主だったATMはすべて利用可能になっています。

また、何と言ってもATM手数料は他社ATMでもいつでも何回でも完全に手数料無料です。

上記のATMのほかにも全都市銀行、信託銀行、三浦藤沢信用金庫、あおぞら銀行、商工中金のATMを利用することができ、すべてが手数料無料です。

全ネット銀行の中でもダントツに高いサービスレベルといえます。新生銀行はATMの利便性が最強の銀行と言えます。

以前はイオン銀行ATMで入出金することができませんでしたが、2016年3月より新生銀行のキャッシュカードはイオン銀行ATMで24時間ATM手数料無料で入出金ができるようになりました。

これにより新生銀行は主だったATMは銀行ATM、コンビニATMともに利用可能になり、すべてのATMで手数料が無料になります。

イオン銀行も利用できるATMは多い方ですが、やはりセブン銀行ATMが利用できないのは大きいですし、ATMや時間によっては手数料がかかるので、どのATMでも利用手数料無料の新生銀行にサービスの面では一歩及びません。

ATMの入出金の利便性やお得度においては、新生銀行がイオン銀行をリードしているといえます。


イオン銀行と新生銀行の各種手数料の比較

イオン銀行 新生銀行

イオン銀行と新生銀行の振込手数料とATM手数料を比較します。

イオン銀行と新生銀行の振込・ATM手数料を比較すると以下のようになります。

■イオン銀行と新生銀行の手数料

ATM イオン銀行 新生銀行
振込手数料
(自行宛)
無料 無料
振込手数料
(他行宛)
216円 103円-308円
ATM手数料 0-216円 完全無料

イオン銀行 新生銀行

振込手数料については、両社同じくらいの水準ですが、ATM手数料については完全無料となる新生銀行のサービスレベルの高さが際立っています。

ただし、イオン銀行には「イオン銀行ポイントクラブ」というポイント制度があり、ATM手数料や他行宛の振込手数料をWAONポイントでポイントバックします。

イオン銀行 新生銀行

もらえるポイントはATM手数料で108WAONポイント、振込手数料で216WAONポイントとなります。

詳細は別の記事で紹介していますが、他のネット銀行にあるATM、振込手数料の無料利用回数のようなもので、実質的にATM手数料と振込手数料が無料になります。

ステージによって月にポイントがもらえる回数が決まっており、イオンカードやWAONでの買物が多いほどステージが上がるので、イオンカードセレクトを持っていると最高ランクを狙いやすくなります。

イオンカードセレクトは、イオンカードとWAON、イオン銀行キャッシュカードが一つになったクレジットカードです。

イオン銀行 新生銀行

新生銀行は預金残高や利用サービス、取引商品などによって決まるステージによって、他行宛の振込手数料が108円-324円の間で決まり、無料利用回数も1回から10回まで変わります。

ゴールド、プラチナともに条件がきつめで、それだけ預金するなら金利の高いイオン銀行に預けた方がお得です。

スタンダードステージでも月に1回振込手数料が無料になるので、月に何度も振込をしないという人であれば十分手数料無料で新生銀行を利用することができるといえます。

ATM手数料が完全に無料なので、新生銀行で支払う可能性のある手数料は振込手数料くらいです。


まとめ

イオン銀行 新生銀行

イオン銀行と新生銀行の金利や利用できるATM、振込手数料などを見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • イオン銀行は普通預金金利が最強の銀行
  • 新生銀行はATMの使い勝手が最高でどのATMでも手数料無料
  • イオン銀行は自社以外にゆうちょ銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行のATMが手数料無料

一言で言うと、金利重視ならイオン銀行ATM重視なら新生銀行がおすすめです。

新生銀行はどのATMでも手数料無料で利用できるので、お財布代わりで色々なATMを利用する機会が多い人は使い勝手がよくなっています。

イオン銀行は普通預金金利が最強ですので、預金金利が少しでも高い銀行を求める人にはイオン銀行がおすすめです。

もちろんイオンをよく利用する人はイオン銀行の口座を持っておくと何かと便利です。

新生銀行はATMの利便性最強ではありますが、預金金利はメガバンク並みに低いので、新生銀行を使っている人でも100万円以上預金をする予定がある人はぜひイオン銀行を作っておくことをおすすめします。

イオン銀行と新生銀行くらい金利差があると、毎年100万円を預け続けると、10年で7万円弱、20年で25万円以上の差が金利だけでつきます。

金利の低い方に預けるのは非常に馬鹿馬鹿しいので、高金利の銀行はぜひひとつ持っておいて、余ったお金はすべて預けておくことをおすすめします。

イオン銀行は普通預金金利が最強の銀行ですので、一つ持っておくと何かと便利でお得です。


イオン銀行利用者はイオンカードセレクトが必須

イオン銀行 新生銀行

イオン銀行の優遇金利を得るためには、イオンカードセレクトを作っておく必要があります。

イオンカードセレクトは年会費無料のクレジットカードで、イオンカード、WAON、イオン銀行キャッシュカードが一つになったカードなので、イオン銀行のキャッシュカード機能も兼ねます。

イオン銀行、イオンをお得に利用できる特典が優遇金利のほかにも多数あるので、イオン銀行を利用する人にとって必須のカードです。

イオン銀行とイオンカードセレクトは同時申し込みもできるので、これからイオン銀行の口座開設をする人は同時申し込みが手間がなく便利です。

イオンカードセレクトとイオン銀行の同時申し込み

すでにイオン銀行を持っていて、これからイオンカードセレクトを作りたい人はこちらから申し込めます。

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