イオン銀行の口座開設を店頭で行う流れとメリット、注意点

公開日:2016年9月21日
最終更新日: 2019年10月31日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

イオン銀行 口座開設 店頭

イオン銀行の口座開設は、イオン銀行の店舗やイオン各店の口座申込カウンターなど店頭での申込を受け付けています。

ただ、インターネットから申し込みをした方が開設までの日数が早く、キャンペーンでもらえる金額も3,000円から7,000円分ほどお得になり、インターネットから申込をする方がお得でおすすめです。

なぜそうなるかの理由も説明していますので、気になる方はこちらを見てみてください。

すぐにお得にイオン銀行の口座開設をしたい人はこちらから申し込みができます。

イオンカードセレクトとイオン銀行の同時申し込み

それでも近くの店舗で申し込みたい人もいると思いますので、店頭でイオン銀行の口座開設をする方法を紹介します。

店頭でイオン銀行口座を開設する流れ

イオン銀行 口座開設 店頭

まずは店頭でイオン銀行の口座開設をする流れを見てみましょう。

店頭でイオン銀行の口座開設をする場合、以下の流れで開設をすることになります。

  • 申込書の記入
  • 本人確認
  • 申込書の受付
  • キャッシュカード/イオンカードセレクトの送付
  • 初回利用登録

イオン銀行店舗で口座開設をする場合も、イオン各店の口座申込カウンターで口座開設をする場合も同じ流れです。

まずは店頭で口座申込用紙に記入をします。

口座開設の申込書には名前や住所などを記入し、届け出印を捺印します。

また本人確認として運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を提示することで口座開設の申込書の受付がされます。

本人確認書類として認められるものについては別の記事でまとめていますので、参考にしていただければと思います。

イオン銀行 口座開設 店頭

その後、イオン銀行の方で口座開設手続きを行い、銀行口座の開設手続きが完了次第、イオン銀行キャッシュカード(イオンバンクカード)やイオンカードセレクトなど申し込んだカードが届きます。

この時、カードや書類は申込用紙に記載した住所へ配送がされます。

カードが届き次第、口座の利用自体はスタートします。


イオン銀行ダイレクトは初回利用登録が必要

イオン銀行 口座開設 店頭

イオン銀行ダイレクトは初回利用時にログインパスワードや取引パスワードを設定する必要があるので、初期設定が必要となります。

イオン銀行ダイレクトはイオン銀行が提供するオンラインバンキングサービスです。

初回利用登録が完了すると、イオン銀行ダイレクトも利用できるようになり、全てのサービスが利用できます。

イオン銀行ダイレクトを使ってできることについては、別の記事にまとめています。


即日の口座開設は不可

イオン銀行 口座開設 店頭

  • イオン銀行は即日の口座開設はできない

店頭から申込をする場合、即日の口座開設は不可となっています。

イオン銀行のキャッシュカードの発行には多少の日数が必要となり、2,3週間ほど口座開設まで日数がかかります。

処理に時間がかかることもあるので、年末年始や大型連休の際にはさらに時間がかかることもありそうです。

1番早くカード受け取りたい場合はイオンカードセレクトをインターネットから申し込むことで、ウェブ完結の申込ができて早いです。(運転免許証が必要になります)

イオン銀行 口座開設 店頭

なお、イオンのお客様感謝デー等の割引目的でイオンカードセレクトを作る場合、カード自体はその日に発行されませんが、仮カードが発行されて、その日にお客様感謝デーの割引を受けることができます。

ですので、申込完了までできればイオンでの買い物の割引を受けられます。

どうしても当日に割引や特典を受けたい人は店頭で申し込むのも良いでしょう。


申込はインターネットからがお得で早い

イオン銀行 口座開設 店頭

イオン銀行の口座開設をする場合、店頭で申込をするよりもインターネットから申込をした方がお得な入会キャンペーンの対象になり、また結果、口座開設までの日数も早い場合が多いです。

ですので、

イオン銀行の口座開設を考えてる人はインターネットからがおすすめです。

キャンペーンについては店頭で申込する場合、どうしても店舗の「家賃」や対応してくれる人の「人件費」がかかりますので、その分利用者へキャンペーンとしてあげることができるお金はインターネット経由の方が多くなります。

店頭だとお兄さんが素敵な笑顔で一生懸命すすめてくれるので、ついカードを作ろうと思ってしまいますが、インターネットからの方がお得なんですね。

私もせっかく勧めてくれたお兄さんにはごめんなさいと思いつつ、インターネットから申し込みをしました。

イオン銀行 口座開設 店頭

実際に、キャンペーンでもらえる金額が多いイオンカードセレクトでも、店頭で申込をする場合は500円とか1,000円の特典しかもらえません。

インターネットから申し込むと4,000円から8,000円程度のポイントがもらえるキャンペーンを随時実施しています。

イオンカードセレクトの最新キャンペーン内容をチェックする

この差はかなり大きく、一度のお客様感謝デーでの割引を見送ってでも、家に帰ってからインターネットでイオンカードセレクトに申込をする方がお得です。

お客様感謝デーで5%割引になっても、5万円買い物して2,500円の割引です。

ネットのキャンペーンを利用すれば、4,000円から8,000円分のポイントをもらうことができるので、少し高いお肉を買ったり、美味しいワインを買って楽しむことができますね。

映画ならうまくやれば4回から8回も無料で見ることができます。

この差は大きいです。


さらに、

イオンカードセレクトはウェブ完結の申込ができ、佐川急便の受取人確認配達サービスを利用して本人確認書類を返送することなく口座開設までの手続きが完了します。

通常のインターネットでの申込よりも1週間程度早く口座開設し、カードが手元に届きますので、イオン銀行の口座を早く開きたい人もイオンカードセレクトをインターネット経由で申し込むのが良いでしょう。

イオンカードセレクトをインターネットから申込ことで最短約2週間で手元にカードが届きます。


おすすめはイオンカードセレクト

イオン銀行 口座開設 店頭

イオンカードセレクトは持っていることで普通預金の金利が優遇されて金利が100倍になります。

メガバンクの普通預金と比べると100倍にもなるので大変お得です。

イオン銀行 口座開設 店頭

通常のキャッシュカードの場合は優遇金利がなくイオンカードセレクトと比べると6分の1の金利しかつきません。

長い間お金を預けると考えると、この金利の差は大きいので、イオン銀行を利用している人はイオンカードセレクトが必須です。

イオンカードセレクトの詳細を見てみる

イオンカードセレクトはイオン銀行のキャッシュカードとWAONとイオンカード(クレジットカード)が1つになったカードです。

イオン銀行の口座開設と同時に申し込むことができるので、手間も少なくなり、イオン銀行の口座開設はイオンカードセレクトとの同時申込がおすすめです。

イオンカードセレクトとイオン銀行の同時申し込み


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



当サイトのおすすめネット銀行


logo-aeon
イオン銀行は預金金利が最強の銀行です。

クレジットカード機能付きのキャッシュカード「イオンカードセレクト」を持っている人だけの特典で、普通預金金利が100倍になります。
ネット銀行の中でもダントツに金利が高く、金利が高い銀行に預けたい人はイオン銀行がおすすめです。

リンク先はカードの申込ページですが、同時申込ができるのでイオンカードセレクトを紹介しています。
koushiki7
logo-sbi
住信SBIネット銀行は総合力が高く、誰にでもおすすめできるネット銀行です。

振込手数料ATM利用手数料はランクに応じてそれぞれ月に最大15回まで無料になります。

グループのSBI証券との連携サービスは株取引が便利になるだけでなく、普通預金金利がぐんとアップするメリットもあります。
koushiki2


高金利の銀行を選んでメガバンクの100倍の金利を得る

マイナス金利といわれる今だからこそ、少しでも金利を高くするために銀行選びが重要になります。金利の差はわずかでも10年20年と経った時に大きな預金の差をつけることができますよ。

今は一番金利が高い銀行に預けることで普通預金金利をメガバンクの100倍も高くすることができます。お得になる金額は毎年100万円を預け続けると、10年で5万円弱、20年で19万円以上になります。

銀行サービスを研究している当サイトでも、今一番お得な情報だと考えています。

特に今メガバンクを利用している人はぜひ一度見てみてください。

預金金利を100倍にする方法を見る




サブコンテンツ

このページの先頭へ