PayPay銀行のクレジットカード引落し対応状況
PayPay銀行のクレジットカード引落し対応状況
気になるネット銀行のクレジットカードの引き落とし対応。
ネット銀行の注意点は口座振替で、自動引き落としができないサービスがあるので、サービス・ネット銀行の組み合わせによっては引き落としができません。
そのため気になるネット銀行があれば、その銀行で自分のメインのクレジットカードは口座振替ができるかなどを確認しておく必要があります。
本記事では日本初のネット銀行であるPayPay銀行で引き落としができるクレジットカードを紹介していきたいと思います。
■PayPay銀行で引落し可能なクレジットカード(2014/1/17時点)
クレジットカード会社名 | 主なクレジットカード |
---|---|
アプラス | – |
ジャックス | REXカード、漢方スタイルクラブカード |
ポケットカード | – |
DCカード | – |
アメリカン・エキスプレス | ANAアメリカン・エキスプレス・カード |
セゾンカード | – |
三井住友VISAカード | 三井住友VISAカード クラシック |
JCBカード | JCB EITカード、ANA JCBカード |
イオンクレジットサービス | – |
セディナ | – |
三菱UFJニコス | VIASOカード |
SBIカード | SBIカード |
出光クレジット | – |
ダイナースクラブ | – |
ライフカード | ライフカード |
UCカード | – |
オリエントコーポレーション | – |
トヨタファイナンス | – |
楽天カード | 楽天カード |
NTTファイナンス | NTTグループカード |
対応クレジットカード会社は20社
PayPay銀行が対応しているクレジットカード会社は20社となっており、対応会社が40社超の楽天銀行や住信SBIネット銀行と比較すると少なくなっています。
流通系のセブンカードプラスやイオンカードなどは引き落としの対応をしていないため、これらのクレジットカードを利用しているまたはこれから利用したいという方は注意が必要です。
とはいえ、人気カードが揃う三井住友VISAカードやJCBカード、楽天カード、ジャックスカードなどの人気クレジットカード会社は引き落とし対応をしているため、多くの人にとって利用できるネット銀行である点は間違いありません。
また、ネット銀行では各社引き落とし対応可能なサービスを拡充しているため、上記以外のクレジットカード会社でも、最新の状況では引き落としに対応している可能性があります。
そのため、最新の情報はPayPay銀行のWEBページを確認していただけますと幸いです。
不正利用が気になる人はPayPay銀行を活用
PayPay銀行はネット専業銀行の中でセキュリティに強い銀行です。
PayPay銀行に口座開設すると、口座開設者にトークンと呼ばれるワンタイムパスワードを発行する端末が発行されます。
取引の際にはそのトークンに表示されるワンタイムパスワードを入力することで取引ができます。
取引時にワンタイムパスワードを採用しているネット銀行はいくつかありますが、メールで発行するケースが多く、そうするとPCがハッキングされている場合にはアクセスができてしまい不正利用される危険があります。
ワンタイムパスワードの発行元をPCと物理的に分離したトークンとすることで、スパイウェア等でパスワードを盗まれ不正利用される危険性を大幅に下げることになります。
最近はオンラインバンキングを悪用した不正利用が増えているため、ネット銀行を利用する上で、気になるのはセキュリティという方も多いです。
そんな方はセキュリティに強いPayPay銀行がおすすめですね。
ただし、トークンによるセキュリティはスパイウェアやウイルスによる不正利用には一定の効果がありますが、フィッシングサイトでワンタイムパスワードも含めて情報をすべて入力してしまうと不正利用の危険にさらされます。
万能のセキュリティ対策というのはなく、あやしいサイトには情報を入力しないという基本は守らないといけません。
本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。
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