未成年口座をつくるネット銀行の選び方

公開日:2014年1月22日
最終更新日: 2014年6月11日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

未成年口座をつくるネット銀行の選び方

未成年でも必要になることのある銀行口座。未成年銀行口座の開設もネット銀行であれば開設可能でお得に取引が可能です。

本記事では未成年口座を作るネット銀行の選び方について紹介していきたいと思います。


未成年口座の開設が可能な銀行を確認

まずは未成年口座の開設可能な銀行を確認するようにしましょう。

一部のネット銀行では未成年口座の開設を認めていません。未成年口座が開設可能な銀行は以下ですので、以下の銀行から口座開設する銀行を選ぶようにしましょう。

未成年口座の開設が可能なネット銀行

  • 住信SBIネット銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • ソニー銀行
  • 新生銀行
  • auじぶん銀行
  • セブン銀行
  • 主要なネット銀行では大和ネクスト銀行以外は未成年口座の開設が可能になっています。

    なお、銀行によって開設可能な年齢や必要な同意・書類が異なりますので詳細な条件については確認するようにしましょう。

    銀行ごとの開設可能年齢と条件は以下の記事にまとめていますので参考にしてください。
    未成年でも作れる!ネット銀行の未成年口座について


    振込手数料・ATM手数料を確認する

    未成年口座を開設可能な銀行を確認したらサービス内容を確認しましょう。

    未成年口座のサービスは通常の大人の銀行口座のサービスと同様になります。そのため、銀行を利用する目的ごとに振込手数料やATM手数料のサービス内容を比較していきましょう。

    振込手数料およびATM手数料のサービス内容は以下の記事で比較していますので参考にしてください。

    振込手数料無料のネット銀行特集
    ネット銀行をコンビニATM手数料で徹底比較


    まとめ

    未成年口座を開設するネット銀行の選び方について見てきました。
    未成年口座を選ぶステップは以下の通りです。

    未成年口座をつくるネット銀行の選び方

  • 未成年口座を作ることができる銀行を確認する
  • 振込手数料・ATM手数料を確認する
  • 未成年口座を開設できない銀行もありますので、それを確認したらあとは通常の銀行と同様にサービス内容を比較して選んでいきましょう。

    通常の未成年の方であれば、お財布代わりに利用することがほとんどだと思いますので、ATM手数料を重視して選ぶと良いと思います。


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