ネット銀行から振込をする際の受取人名と入力時の注意点

公開日:2015年6月6日

ネット銀行から振込をする際に、受取人名がどうなるのか気になる人も多いと思います。

振込の際に受取人名を自分で入力すると入力間違いがあったり入力の仕方を勘違いしてしまうと、振込先の金融機関で正しい入金処理が行われず振込が失敗してしまいます。

振込が失敗すると組戻しとなり、送金ができないばかりか振込手数料は返ってきませんので損をすることになります。

そのようなことがないようネット銀行から振込をする場合の受取人名の入力方法や注意点を確認しておきましょう。


ネット銀行から振込をする際の受取人名の表示

  • 対応した金融機関への振込の場合、受取人名が自動的に表示される
  • ネームバック機能に対応しているのは一部のネット銀行

ネット銀行から振込をする場合、特定の金融機関への振込であれば振込時に受取人名を自動的に取得して振込前に確認することができます。

これを「ネームバック機能(振込先名義の自動表示)」と言いますが、ネームバック機能は各銀行によって対応している金融機関が異なります。

主要なネット銀行が他行宛ての振込の際、ネームバック機能に対応している金融機関はそれぞれ以下の通りです。

銀行 対応している振込先金融機関
住信SBIネット銀行 みずほ銀行、三菱東京U FJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行ジャパンネット銀行、セブン銀行、ソニー銀行イオン銀行、シティバンク銀行
楽天銀行 みずほ銀行、三菱東京U FJ銀行、三井住友銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、住信SBIネット銀行ジャパンネット銀行、セブン銀行、イオン銀行、シティバンク銀行、地方銀行、信用金庫、商工中金
ジャパンネット銀行 みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京U FJ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、新生銀行住信SBIネット銀行、楽天銀行、ソニー銀行、セブン銀行、シティバンク銀行、イオン銀行、あおぞら銀行、商工中金、地方銀行、第二地方銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫
ソニー銀行 みずほ銀行、三菱東京U FJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、セブン銀行、イオン銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、住信SBIネット銀行、シティバンク銀行、ゆうちょ銀行
新生銀行 非対応
じぶん銀行 非対応
大和ネクスト銀行 非対応

ネームバック機能に対応しているネット銀行は住信SBIネット銀行、楽天銀行、ジャパンネット銀行、ソニー銀行です。

受取人名を表示できる振込先の金融機関は同じような感じで、メガバンクなどの都市銀行、ネームバック機能に対応しているネット銀行、地方銀行などに対応しています。

ネームバック機能に対応しているネット銀行は、いずれもネット銀行の中では大手ばかりですので、色々なところへの振込の回数が多く、安心して振込をしたいという人はこれらの銀行の中から選ぶと良いと思います。


受取人名を自分で入力する場合の注意点

大手ネット銀行から主な銀行への振込には受取人名が自動表示されることになりますが、ネームバックに対応していないネット銀行を利用する人や、一部の金融機関へ振込をする際には受取人名を自分で入力する必要があります。

上述した通り、受取人名を正しく入力しないと振込が失敗してしまいますので、受取人名の入力は正しく慎重に行うようにしましょう。

一般的な受取人名の入力時に注意したいルールは以下のものがあります。

  • 受取人口座名は正しく入力
  • 姓と名の間は、全角スペースを必ず入力
  • 入力できる文字は、全角カナと全角英数のみ
  • 「株式会社」などの法人の種類名は略語を使用する事ができる

まず大前提として、受取人の口座名は正しい情報を入力する必要があります。入力間違いがあると入金先の金融機関で正しい入金処理ができず組戻しとなってしまう可能性があるので注意しましょう。

一般的に全角カタカナで48字までの入力となりますので、それ以上の字数の受取人名を指定された場合、振込先や振込先の金融機関へ取扱や対応方法を確認すると良いと思います。

また、振込先が個人の場合、性と名の間には全角スペースを必ず入力することも重要です。また全角スペースは2つ連続で入力してはいけません。

さらに入力できる文字は全角カタカナと全角英数字のみです。

メールなどで受取人名を指定される場合、半角で送られて来ることもありますが、全角しかダメですので全角で入力するようにしましょう。数字も全角で入力します。

最後に「株式会社」や「○○支店」などの営業所名の種類名には略語を使用することができます。

株式会社の場合は「カ)」が略語となり、先頭に入力する場合は「カ)」、末尾に入力する場合は「(カ」、途中に入れる時には「(カ)」という風にかっこを入れて入力します。

主な種類名とその略語は以下の通りです。

種類名 略語(先頭に入力する場合)
株式会社 カ)
有限会社 ユ)
合名会社 メ)
合資会社 シ)
医療法人 イ)
一般財団法人 ザイ)
公益財団法人 ザイ)
一般社団法人 シヤ)
公益社団法人 シヤ)
宗教法人 シユウ)
学校法人 ガク)
社会福祉法人 フク)
更生保護法人 ホゴ)
相互会社 ソ)
特定非営利活動法人 トクヒ)
独立行政法人 ドク)
弁護士法人 ベン)
有限責任中間法人 チユウ)
無限責任中間法人 チユウ)
営業所 エイ)
出張所 シユツ)
連合会 レン)
共済組合 キヨウサイ)
協同組合 キヨウクミ)
生命保険 セイメイ)
海上火災保険 カイジヨウ)
火災海上保険 カサイ)
健康保険組合 ケンポ)
国民健康保険組合 コクホ)
国民健康保険団体連合会 コクホレン)
社会保険診療報酬支払基金 シヤホ)
厚生年金基金 コウネン)
従業員組合 ジユウクミ)
労働組合 ロウクミ)
生活協同組合 セイキヨウ)
食糧販売協同組合 シヨクハンキヨウ)
国家公務員等共済組合連合会 コクキヨウレン)
農業協同組合連合会 ノウキヨウレン)
経済農業協同組合連合会 ケイザイレン)
共済農業協同組合連合会 キヨウサイレン)
漁業協同組合 ギヨキヨウ)
漁業協同組合連合会 ギヨレン)
公共職業安定所 シヨクアン)
社会福祉協議会 シヤキヨウ)
特別養護老人ホーム トクヨウ)

実際に振込をする際の参考にしていただければと思います。

受取人名の誤りによる振込の失敗は、銀行の振り込みの組戻し理由の中で最も多いものの一つです。

せっかくネット銀行に口座を開設しても、振込のミスなどで振込手数料を無駄にしてはもったいないので、振込時の受取人名は間違えないよう慎重に入力するようにし、不安な人は入力ミスを減らすことのできるネームバック機能に対応したネット銀行を利用するようにしたですね。


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