楽天銀行の金利・手数料・サービスの特徴と活用方法

公開日:2014年1月14日
最終更新日: 2017年1月8日

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楽天銀行は楽天市場を運営する楽天グループの銀行で、楽天グループらしい顧客向けの便利なサービスや楽天グループ企業との連携サービスが特徴的な銀行です。

そのようなサービスが評価されているのか、多くの人に選ばれていて、口座数が最も多いネット銀行でもあります。

そんな楽天銀行のサービス内容を徹底検証していきたいと思います。

楽天銀行の口座開設

楽天銀行のサービスの特徴

楽天銀行のサービスの特徴は以下の通りです。
サービスの詳細については次以降で見ていきます。

楽天銀行のサービスの特徴

  • サービスの利用状況によって最大月7回ATM手数料が無料
  • 給与振込口座とすると振込手数料が最大月3回まで無料
  • 楽天スーパーポイントが手数料に使える&貯まる
  • 楽天証券との連携サービス「マネーブリッジ」がお得


楽天銀行の振込手数料

楽天銀行の振込手数料は以下の通りです。

■楽天銀行の振込手数料

条件3万円未満3万円以上
振込手数料
(自行宛)
無料無料
振込手数料
(他行宛)
160円250円
無料利用回数給与・賞与・年金受取で毎月3回まで無料

楽天銀行の振込手数料は給与・賞与・年金の受取口座に楽天銀行を指定していると振込手数料が月3回まで無料となります。

逆に給与・賞与・年金受取口座に指定していないと他行宛の振込についてはすべて手数料がかかります。

楽天銀行を利用する場合は給与受取口座に指定することは必須で、逆に給与受取口座に指定できないのであればメリットが薄くなります。


楽天銀行の利用可能ATMと手数料

楽天銀行の入出金が可能なATMは以下の通りです。

ATM利用可否
セブン銀行ATM
イーネットATM
ローソンATM
アットバンクATM×
ゆうちょ銀行ATM
JR東日本ATM×
イオン銀行ATM
三菱東京UFJ銀行ATM×
三井住友銀行ATM×
みずほ銀行ATM×

楽天銀行が入出金できるATMは上記の通りで、コンビニではセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクスなど多数で、一部のファミリーマート(アットバンク設置店)を除いて利用可能になっています。

アットバンク設置のファミリーマートは旧am/pm店舗がほとんどですので、自分が良く利用するコンビニについてはチェックしておきましょう。ほとんどすべてのコンビニで入出金が可能といえます。

回数無制限に利用手数料無料で利用できるATMはありませんが、資産残高、利用サービスで決定される「会員ステージ」により、最大7回までATM利用手数料が無料になります。

最大7回になると、無条件では最多の住信SBIネット銀行の5回を上回りネット銀行の中で最多の利用回数となります。

会員ステージを上げるには以下の通り預金の残高を増やすか、利用サービス(レベル)をためていく必要があります。

■会員ステージを上げるには

会員ステージ 条件 ATM無料利用回数
資産残高 サービス利用
ビギナー エントリー 0回
スタンダード 10万円以上 30レベル以上 月1回
プレミアム 50万円以上 75レベル以上 月2回
VIP 100万円以上 150レベル以上 月5回
スーパーVIP 300万円以上 300レベル以上 月7回

レベルを獲得するための条件は楽天銀行WEBサイト(獲得レベル一覧)をご覧ください。


楽天銀行の預金金利

楽天銀行の預金金利は以下の通りです。

■普通預金金利(2014/01/14時点)

預金名100万円未満100万円以上
円普通預金0.020%0.020%
円普通預金
(マネーブリッジ利用者)
0.100%0.100%

■定期預金金利(2014/01/14時点)

預金名100万円未満100万円以上1,000万円以上
1ヵ月0.050%0.060%0.070%
3ヵ月0.080%0.090%0.100%
6ヵ月0.100%0.110%0.120%
1年0.200%0.210%0.220%
2年0.140%0.150%0.160%
3年0.170%0.180%0.190%
5年0.220%0.230%0.240%

他のネット銀行との比較や最新の預金金利については以下にまとめています。

楽天銀行の定期預金金利は期間にもよりますが、総じて住信SBIネット銀行ソニー銀行に次いで高い水準であるといえます。

決済系のサービスが充実している印象ではありますが、預金金利もそれなりに高いという点はさすが楽天グループですね。

また、楽天証券と組み合わせたマネーブリッジというサービスを活用することで普通預金金利は通常の5倍にもなり、ネット銀行業界でもトップクラスの高金利になります。

普通預金金利を重視する方は楽天銀行を利用してマネーブリッジを活用するとよいでしょう。


楽天銀行の外貨預金

楽天銀行の提供する外貨預金の通貨は以下の8通貨です。

楽天銀行の外貨預金の取扱通貨

  • 米ドル
  • ユーロ
  • 英ポンド
  • 豪ドル
  • NZドル
  • 南アランド
  • メキシコペソ
  • 中国人民元

他社との金利比較などは以下の記事にまとめていますのでご覧ください。

外貨預金は取り扱いは8通貨と豊富ですが、金利は住信SBIネット銀行ソニー銀行に及びません。外貨預金に投資したい場合は住信SBIネット銀行、ソニー銀行の口座開設の検討をすると良いと思います。


楽天銀行の便利なサービス

  • メルマネ
  • マネーブリッジ

メルマネ
楽天銀行はメルマネという便利なサービスを提供しています。

メルマネはメールアドレスと口座名義(カナ)がわかれば口座番号等の金融機関情報が不要で送金をすることができる便利なサービスです。

メールアドレスと口座名義だけで振込ができるので、口座番号を教えたくないオークションなどの決済方法として利用されています。

マネーブリッジ
また楽天証券との連携サービスであるマネーブリッジも便利なサービスです。

マネーブリッジは楽天銀行と楽天証券の口座を両方持っていると、登録することで楽天証券のサイトで楽天銀行の残高を確認することができたり、入出金を簡単に行うことができる便利なサービスです。

上述した通り、マネーブリッジに登録しただけで普通預金金利が跳ね上がりますので、証券投資にまだ興味がないという方も預金金利を上げたい方はぜひ利用しましょう。


まとめ

楽天銀行のサービスを見てきました。

楽天銀行はハッピープログラムを採用しており、資産残高や利用サービスによって大きく楽天銀行のサービスでも優遇を受けることができます。

また振込手数料については給与・賞与・年金の受取口座に楽天銀行を指定していると毎月3回まで振込手数料が無料になります。

このように利用状況によってお得度が大きく変わるのが楽天銀行の特徴で、お得になる条件に当てはまる方(給与振込口座として利用できる+ある程度の預金をすることができる方)にとっては業界トップクラスのサービスを受けることができます。

また振込手数料に楽天スーパーポイントが使用できたり、逆に取引に応じて楽天スーパーポイントが貯まったりするので、楽天ユーザーにとっては使い勝手がよく、楽天のサービスを使い倒そうという方にはおすすめのネット銀行です。

楽天銀行の口座開設


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