お小遣い稼ぎ用の口座をネット銀行で用意することの意味

公開日:2013年12月18日
最終更新日: 2014年6月11日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

アフィリエイトやポイントサイトなど方法は様々ですが、ネットを活用している方は多くいると思いますが、多くの方がお小遣い稼ぎ用の口座をネット銀行で用意しています。

お小遣い用の口座としてネット銀行の口座を準備することの意味は何なのでしょうか?

本記事ではお小遣い稼ぎ用の口座をネット銀行で用意することの意味やメリットを紹介します。


意味1:そもそも報酬を受け取れない

アフィリエイトの報酬を入金してくれるASPやポイントサイトなどでは報酬受取用の口座を登録する必要がありますが、報酬受取用の口座を特定のネット銀行に特定しているところがいくつかあります。

アフィリエイトにしてもポイントサイトにしても、お小遣い稼ぎ用の口座はあまり多くしたくありません。そのため一つのサイトが特定の銀行を指定している時は指定しているネット銀行を使用せざるを得ません。

少し後ろ向きですが、自分が利用するサイトすべてで受け取ることができる銀行がネット銀行しかないというのが大きな理由の一つでしょう。


意味2:報酬を受取る際の手数料が安い

また報酬を受け取る際には手数料を取られます。

おそらく振込手数料が取られているのだと思いますが、ネット銀行はこの受取の際の手数料が格段に安いです。

アフィリエイトもポイントサイトのポイントにしても小さな金額を報酬として積み上げていることには違いありません。

小さな金額から苦労して積み上げた報酬をいきなり500円とか取られるとなると、かなり敏感になります。気になります。というか、耐えられません。

なので少しでも受け取る際の手数料は安いところが良いとみんなが考えており、それがネット銀行なのです。


意味3:生活用の口座と分けることで収支がはっきりする

先の2つと少し性格が変わりますが、生活用の口座と分けるという意味でお小遣い稼ぎ用の口座を作ることには意味があります。

生活用の口座と一緒だと金額が混ざり合って、報酬のありがたみもなくなり今までいくら稼いだかがわからなくなります。

専用の口座であれば、お小遣い稼ぎの成績表のように報酬が貯まっていくところを確認できます。

個人的にはそれを見るだけでも楽しいですし、一定金額がたまった時に引き出せば、ご褒美的な感覚で生活用のお金とはまた違った用途で使用することができます。

このような使い方ができるのがお小遣い稼ぎの醍醐味であり、長く続ける秘訣ですよね。

なので、お小遣い用の口座はお小遣い専用の口座を作る方がよく、その際は受け取る手数料が安いネット銀行がみんなに選ばれているんですね。


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



当サイトのおすすめネット銀行


logo-aeon
イオン銀行は預金金利が最強の銀行です。

クレジットカード機能付きのキャッシュカード「イオンカードセレクト」を持っている人だけの特典で、普通預金金利が100倍になります。
ネット銀行の中でもダントツに金利が高く、金利が高い銀行に預けたい人はイオン銀行がおすすめです。

リンク先はカードの申込ページですが、同時申込ができるのでイオンカードセレクトを紹介しています。
koushiki7
logo-sbi
住信SBIネット銀行は総合力が高く、誰にでもおすすめできるネット銀行です。

振込手数料ATM利用手数料はランクに応じてそれぞれ月に最大15回まで無料になります。

グループのSBI証券との連携サービスは株取引が便利になるだけでなく、普通預金金利がぐんとアップするメリットもあります。
koushiki2


高金利の銀行を選んでメガバンクの100倍の金利を得る

マイナス金利といわれる今だからこそ、少しでも金利を高くするために銀行選びが重要になります。金利の差はわずかでも10年20年と経った時に大きな預金の差をつけることができますよ。

今は一番金利が高い銀行に預けることで普通預金金利をメガバンクの100倍も高くすることができます。お得になる金額は毎年100万円を預け続けると、10年で5万円弱、20年で19万円以上になります。

銀行サービスを研究している当サイトでも、今一番お得な情報だと考えています。

特に今メガバンクを利用している人はぜひ一度見てみてください。

預金金利を100倍にする方法を見る




サブコンテンツ

このページの先頭へ