ネット銀行を活用した貯金が貯まりやすくなる3ステップ

公開日:2013年12月20日
最終更新日: 2014年12月14日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

038188貯金をしたいけれど中々できないという人は多いと思います。

貯金はいくつかステップを踏むことで各段に貯まりやすくなりますので、本記事では貯金が貯まりやすくなるステップを紹介したいと思います。


ボリュームが大きいので具体的な内容については各記事を見てもらいたいのですが、本記事では貯金をしていくための大枠の流れをつかんでいただければと思います。

ステップの中でネット銀行も活用するとさらに便利になっていくのでその点についても個別の記事で紹介しますね。きっちり貯金をして、理想の暮らしや目的のものを手に入れ、お金で悩む生活からは脱却しましょう。


貯金が貯まりやすくなるステップ

貯金が貯まりやすくなるには以下のようないくつかのステップを踏むとよいです。

貯金が貯まりやすくなる3ステップ

  • STEP1:貯金が続く心構えを理解する
  • STEP2:貯金ができる仕組みをつくる
  • STEP3:具体的な貯金の手法を実践する

STEP1:貯金が続く心構えを理解する

まずは貯金が続く心構えを学ぶことです。

貯金をする上で一番怖いのは気持ちが折れて、貯金を続けることができなくなることです。逆に心さえ折れずに毎月いくらかずつでも貯金を続ければ、少額でも時間が経つとそれなりの金額の貯金になります。

「貯金はなぜ必要なのか?」また「貯金の目標はどのように立てるべきなのか」という点を理解することで、貯金を続けやすい思考になり継続的な貯金が可能になります。

>>貯金が続く心構えに関する記事を見る


STEP2:貯金ができる仕組みをつくる

次に貯金がしやすい仕組みを作ることです。

貯金は心が大事だと述べましたが、心が折れる理由の一つとしてお金を貯めることに苦労してしまうことです。
切り詰めに切り詰めて毎月苦労してお金を貯めるというのは大変なことです。

しかし同じ額を貯めるにも心に負担をかけない方法や仕組みがあります。

毎月お金がたまる仕組みを作ってしまえば後は時間が立つごとに勝手にお金が貯まっていきます。お金が貯まっていく銀行の明細を見ることで、お金を貯めることが楽しくなってきて多少苦しい節約なども苦労なくできるようになります。

このような好循環を作り上げるために仕組みを作ります。

>>貯金ができる仕組みづくりに関する記事を見る


STEP3:具体的な貯金の手法を実践する

仕組みを作るだけでもお金は貯まっていきますが、貯金の手法を活用することでさらにお金が貯まっていきます。

「つもり貯金」や「ペナルティ貯金」といった具体的な貯金の手法のやり方と注意点などを紹介していきます。

>>具体的な貯金の手法に関する記事を見る



その他の貯金に関する記事は以下にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



当サイトのおすすめネット銀行


logo-aeon
イオン銀行は預金金利が最強の銀行です。

クレジットカード機能付きのキャッシュカード「イオンカードセレクト」を持っている人だけの特典で、普通預金金利が100倍になります。
ネット銀行の中でもダントツに金利が高く、金利が高い銀行に預けたい人はイオン銀行がおすすめです。

リンク先はカードの申込ページですが、同時申込ができるのでイオンカードセレクトを紹介しています。
koushiki7
logo-sbi
住信SBIネット銀行は総合力が高く、誰にでもおすすめできるネット銀行です。

振込手数料ATM利用手数料はランクに応じてそれぞれ月に最大15回まで無料になります。

グループのSBI証券との連携サービスは株取引が便利になるだけでなく、普通預金金利がぐんとアップするメリットもあります。
koushiki2


高金利の銀行を選んでメガバンクの100倍の金利を得る

マイナス金利といわれる今だからこそ、少しでも金利を高くするために銀行選びが重要になります。金利の差はわずかでも10年20年と経った時に大きな預金の差をつけることができますよ。

今は一番金利が高い銀行に預けることで普通預金金利をメガバンクの100倍も高くすることができます。お得になる金額は毎年100万円を預け続けると、10年で5万円弱、20年で19万円以上になります。

銀行サービスを研究している当サイトでも、今一番お得な情報だと考えています。

特に今メガバンクを利用している人はぜひ一度見てみてください。

預金金利を100倍にする方法を見る




サブコンテンツ

このページの先頭へ