公共料金の支払いにネット銀行を活用できる?
便利なネット銀行ですが、デメリットとして公共料金の支払に一部しか対応していないという点があります。
PayPay銀行や新生銀行は東京ガスや東京電力など一部の公共料金の支払に対応していますが、多くのネット銀行では公共料金の支払に対応していません。
ただ公共料金の自動引き落としができないと不便だからネット銀行の口座を開かないというのは間違いです。
実はネット銀行を活用して公共料金の支払いをする方法がないわけではありません。
方法1:クレジットカード支払にする
一番良い方法は公共料金の支払にクレジットカードを活用することです。
ほとんどの公共料金の支払にはクレジットカードが利用できます。また多くのクレジットカードではネット銀行を決済用の口座にできます。(一部のクレジットカードは対応していません。)
つまり・・・・
ネット銀行→公共料金
は不可ですが、
ネット銀行→クレジットカード→公共料金
は支払いが可能なのです。
また支払ができるようになるだけでなく、クレジットカードで払った方が公共料金はお得です。
理由はポイントが付くからです。
仮に還元率1%のクレジットカードで公共料金を支払えば、1%還元となり、1%割引とほぼ同義になります。
手続きも口座振替と同じように各公共料金の運営会社向けに申請書を送ればよいだけですので簡単です。
公共料金をクレジットカードで支払う場合には、ポイントが多くつくいわゆる「還元率の高い」クレジットカードを選択することでお得を最大化することができます。
還元率が高いお得なクレジットカードは、当サイトのグループサイト内で紹介していますので参考にしていただければと思います。
方法2:支払可能なネット銀行で払う
クレジットカードで払う方がスマートではありますが、クレジットカードを持っていない、使いたくないという方は支払のできるネット銀行で支払うという方法もあります。
新生銀行は都市銀行ですのでメガバンクと同じように口座振替が可能です。それにも関わらずATM手数料や振込手数料はネット銀行並みの優等生です。
新生銀行を活用して公共料金の支払いはしつつ、他のネット銀行と組み合わせて活用すると公共料金の支払が不便であるというネット銀行のデメリットを解消することが出来ます。
参考:主要ネット銀行の口座振替対応状況
公共料金の支払いは生活用の口座(メインの銀行口座)で支払う
公共料金の支払いをネット銀行でする方法として、口座振替をする方法とクレジットカードを活用する方法を紹介しました。
いずれの方法であっても最終的な決済口座となるネット銀行の口座は、生活用のメインの口座を利用するのが、資金移動の手間がなく良いです。
■公共料金の支払いをメインの銀行口座で行うことのメリット
- 生活用の口座で支払うことで、資金移動の手間がない
クレジットカードを利用して支払う場合も、クレジットカードの引き落とし口座としてネット銀行を指定しておけば、他の支払いも口座一つで決済できるので、同様に手間なく入金のし忘れもなくなります。
一方で注意したいのは、公共料金がいくら発生したかをきちんと毎月確認することです。
■公共料金の支払いをメインの銀行口座で行うことの注意点
- 金銭感覚のずれには要注意。公共料金が毎月いくらかかっているかは把握する
口座引き落としのデメリットは使っている感覚がなくなるということです。
毎月勝手に引き落としがされるので、今月いくら使ったかわからなくなってしまっている人も多いです。
電気代やガス代はどんどん値上げされているので、家計防衛の観点では、毎月いくらになっているかを把握し、必要であれば節約を考えることが必要です。
そのためにも毎月の支払いが引き落としになっていたとしても、利用額を確認して家計の把握に努めましょう。
家計簿をつけていれば自然と公共料金がいくらだったか必要になるので、家計簿をつけることできちんと把握できるとなお良いですね。