ネット銀行の1ヶ月定期預金金利を徹底比較
ネット銀行の最大の魅力の一つである高い預金金利。
ここでは1か月ものの定期預金金利を比較していきたいと思います。
1か月の定期預金は定期預金とはいえ、1か月たてば利用できる預金です。
流動性が高く、普通預金よりも高い金利を設定していますので、余分な普通預金の残高は1か月定期に預金しても良いと思います。
なお、参考としてメガバンクの金利も記載していますので、現在メガバンクに預金をしているという方は参考にしていただければと思います。
ネット銀行の1ヶ月定期預金金利を徹底比較
■主要ネット銀行、メガバンクの1か月定期預金金利
銀行名 | 金利 (2018/7/4時点) |
---|---|
住信SBIネット銀行 | 0.02% (新規口座開設者はキャンペーンで1.0%) |
楽天銀行 | 0.020% |
ジャパンネット銀行 | 0.020% |
ソニー銀行 | 0.010% |
新生銀行 | 0.010% |
大和ネクスト銀行 | 0.080% |
セブン銀行 | 0.015% |
じぶん銀行 | 0.030% |
三菱東京UFJ銀行 | 0.010% |
三井住友銀行 | 0.010% |
みずほ銀行 | 0.010% |
ネット銀行が高金利。特に大和ネクスト銀行が高い金利となっている
普通預金金利はあまり金利に違いはありませんでしたが、1か月でも定期になるとネット銀行の金利の高さが際立ちますね。
中でも一番高い金利は大和ネクスト銀行です。
普通預金でも最も高い金利となっていましたが、1か月定期でも大和ネクスト銀行が高いという結果となりました。
本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。
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