イオン銀行で届出印が必要なケースと届出印(サイン)の登録方法

公開日:2016年11月16日
最終更新日: 2017年8月12日 記事内に商品プロモーションを含む場合があります

イオン銀行 届出印

イオン銀行は口座開設時には届出印が必要なく、印鑑なしで口座開設できる銀行です。

ネット銀行はほとんど届出印なしで口座開設できるので、手間がなく便利ですよね。

イオン銀行では、オンラインバンキングのイオン銀行ダイレクトを利用する上では届出印は不要ですが、店舗やコールセンターを使った一部取引で届出印が必要なケースがあります。


イオン銀行で届出印が必要なケース、取引

イオン銀行 届出印

イオン銀行で届出印が必要になるのは、店舗やコールセンター(郵送)を使って銀行取引をするケースで、具体的には以下の場合には届出印の登録が必要になります。

■イオン銀行で届出印が必要なケース、取引

受付場所 取引・手続き
店舗 積立式定期預金の預入れ
総合口座の解約
キャッシュカードの再発行、暗証番号の変更
投資信託口座の開設
投資信託の購入、解約
登録情報の変更
各種口座振替の依頼
各種証明書の発行
コールセンター
(郵送)
原則、全取引で届出印が必要

店舗での取引の場合には、普通預金の入出金や定期預金などは届出印なしで取引することができますが、積立式定期預金の預入など一部の取引については届出印が必要になります。

また口座の解約やキャッシュカード、暗証番号の再発行や変更なども届出印が必要になります。

投資信託については口座開設、取引ともに届出印が必要になります。

店舗で普通預金や定期預金以外の取引や手続きをする際には、基本届出印の登録が必要になるといえます。

イオン銀行 届出印

郵送やコールセンターで取引をしている人は、原則すべての取引を始めるのに届出印の登録が必要になります。

本人確認とか、各商品を管轄する法律など色々な問題があるのでしょうが、イオン銀行では届出印が必要な取引は上記になります。

逆に言うと、これ以外は届出印の登録は必要なくでき、クレジットカードの引き落とし口座にしたり、公共料金の口座振替の口座にすることもできます。


届出印(サイン)の登録方法

イオン銀行 届出印

イオン銀行の口座開設後に届出印を登録する場合、以下を準備した上でイオン銀行の店舗に来店することで登録できます。

  • 印鑑
  • イオンバンクカードまたはイオンカードセレクト
  • 顔写真つき本人確認書類

店舗が近くにない人はイオン銀行のコールセンターに電話をして、届出印の登録をしたい旨を伝えると手続きしてくれます。

イオン銀行のコールセンター:0120-13-1089(フリーダイヤル)

来店や郵送が必要になりますが、それほど難しい手続きではありませんね。


イオン銀行ダイレクトを利用するなら問題なし

イオン銀行 届出印

繰り返しになりますが、イオン銀行ダイレクトを利用する上ではすべての取引を届出印をなしに利用することができます。

イオン銀行ダイレクトは、イオン銀行のオンラインバンキングサービスですが、イオン銀行のサービスや取引を基本すべてネット上で行うことができます。

現金を引き出す際にはイオン銀行ATMをはじめとしたATM網を利用すれば良いので、店舗の窓口やコールセンターには一切頼ることなく銀行サービスを利用することができます。

オンラインバンキングを利用することで、預金の残高照会や定期預金を組んだり、振込をしたりといった銀行の取引をすべて自宅のPCやスマートフォンで行うことができます。

とても便利ですので、ネットで銀行での取引に抵抗がある人もぜひ一度利用してみることをおすすめします。


イオン銀行は店舗があるのにネット銀行並みにお得な銀行

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イオン銀行はいざとなったらリアルの店舗がありますので、完全なネット専業銀行よりも利用にあたってハードルが低いです。

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■イオン銀行の普通預金金利

  • イオン銀行(通常):0.001%
  • イオン銀行(イオンカードセレクト):0.1%
  • メガバンクの普通預金金利:0.001%


預金金利の差は期間が長くなるほど大きな差となりますので、早めにイオン銀行を利用した方が良いでしょう。

イオン銀行 届出印

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