イオン銀行のスマホで利用できる取引やサービス、確認できる情報

イオン銀行のオンラインバンキングサービスである「イオン銀行ダイレクト」では、パソコンからだけでなくスマホからも使用することができます。

スマートフォン専用画面とアプリがありますが、それぞれパソコン版と異なりますので、本ページではイオン銀行ダイレクトがスマホでできる取引や確認できる情報について見ていきたいと思います。

イオン銀行ダイレクトのスマホサービス

イオン銀行ダイレクトのスマホサービスには、スマートフォン専用のWEBサイトと通帳アプリがあります。

アプリについてはダウンロードが必要ですが、スマートフォン専用サイトは、スマホからイオン銀行ダイレクトにアクセスをすると自動的に表示されるようになっています。

そのため、特にスマホ用のサイトにアクセスしようとかを考える必要はありません。

スマートフォン専用サイトでできること

イオン銀行ダイレクトのスマートフォン専用サイトでは、PCと同じくすべての取引が可能になっています。

具体的に残高照会、入出金明細の照会、振込、振込予約など以下の取引や情報照会が可能になっています。

照会関連

振込関連

預金関連

カードローン

住宅ローン/目的別ローン

投資信託

取引履歴照会

各種設定変更（照会・変更・申込)

基本的にはすべての取引が可能になっています。

パソコンで操作した方がやりやすいものもありますが、ローン系の取引や登録情報の変更などもできるのは便利ですね。

パソコン版に対して、機能を絞って見やすくしている会社もありますが、イオン銀行ではスマホサイトでもすべてのサービスが利用できます。

イオン銀行のスマホアプリ「通帳アプリ」でできること

また、イオン銀行にはスマホアプリもあります。

アプリの名前は「通帳アプリ」となっており、文字通り通帳のように入出金明細などの確認ができるようになっています。

イオン銀行をはじめとしたネット銀行・新しいタイプの銀行では紙の通帳は発行されません。

WEBサイトやアプリなどで入出金の明細を確認し、必要に応じてPDFなどで取引の明細を印刷したり、郵送で請求をしたりします。

紙の通帳がなくても、慣れると何も不便はありません。

イオン銀行の通帳アプリでは、アプリで見やすく最新の残高や入出金の明細が確認できるようになっています。

振込や預金、ローンなど、実際に資金移動を伴う取引系のサービスは利用することができません。

その分、ログインが簡単にできて、さっと入出金を把握したい時には便利になっています。

スマホサイトと使い分ければ、スマホだけで取引を完結させることもできますね。

まとめ

イオン銀行のスマホでのサービス状況を見てみました。

内容をまとめると以下のようになります。

イオン銀行ダイレクトにはスマホ専用サイトとスマホアプリがありますが、スマホ専用サイトですべての取引をすることができ、通帳アプリでは簡単なログインで最新の残高や入出金明細を確認することができます。

すべてのサービスが利用できるので、スマホだけを使ってイオン銀行のサービスを利用することができる「スマホ完結の銀行」になっています。

パソコンがなくてスマホしかネット環境につながるものがない人でも、安心して利用することができます。

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