ネット銀行の口座開設までに必要な手続きと大まかな流れ
ネット銀行の口座開設までの大まかな流れ
ネット銀行の口座開設をしようと考えているけど、「口座開設って面倒だなー」と考えている方も多いと思います。
そんな方のために、ネット銀行の口座開設に必要な手続きと大まかな流れを紹介したいと思います。
必要な手続きが減るわけではありませんが、流れがわかると意外に簡単で少し心のハードルが下がると思いますので、口座開設検討中の方はご覧ください。
ネット銀行の口座開設までの流れは以下の通りです。
1.WEB申込
2.本人確認書類の提出
3.キャッシュカード・ログイン情報の送付
1.WEB申込
ネット銀行の口座開設の申込は基本的にはすべてWEBで受け付けています。
各社のホームページなどに「口座開設はこちら」などのリンクがありますので、そこから口座開設の申込を開始しましょう。
WEB申込には個人情報の入力と各種規定等の確認が必要になります。
銀行にもよりますが、大体5~15分で入力できる内容になっています。
楽天銀行などは楽天IDがあれば、大幅に入力情報を省略できますので楽ちんです。
2.本人確認書類の提出
WEB申込をしたら本人確認書類を提出することになります。
提出方法は銀行により様々でWEB申込をすると銀行から書類が送られてきて、同封されている返送用の書類を返送する方式やWEB申込完了後、アプリやメールで本人確認書類の画像を送ったりして提出することになります。
住信SBIネット銀行などは、「本人限定受取郵便」で次の口座開設書類が送付され本人確認書類の提出が不要になっています。
(本人限定受取郵便の受取時に本人確認をしている)
3.キャッシュカード・ログイン情報の送付
WEB申込、本人確認書類の提出後、キャッシュカードやログイン情報を記載した口座開設完了通知が送付され口座開設が完了します。
銀行によっては送付後、WEBで設定を行う必要がある銀行もあります。
上記の手続きを行うと、大体1週間から2週間程度で口座開設が完了して取引が可能になります。
ということでまずはWEB申込が必要
口座開設までの流れを見てきました。
期間としては1週間から2週間、作業としてはWEB申込時の5~15分程度で口座開設が可能です。
各社申し込みが簡単に済むように工夫されているので、そこまでストレスはなく口座開設が完了します。
ということで、サービス内容を比較してまずはWEB申込をしてみましょう。
主要なネット銀行については別に詳細な口座開設までの流れを紹介していますので、そちらも参考にしていただけますと幸いです。
本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。
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