ネット銀行口座を複数開設するメリットとおすすめ組み合わせ

公開日:2013年12月27日
最終更新日: 2016年1月27日

ネット銀行は各銀行サービスに特徴がありますが、ネット銀行を利用するからには便利さも高金利も両取りできるようにしたいですよね。

ネット銀行は複数持つことでサービスを最大限利用することができますので、組み合わせて利用するのがおすすめです。

本記事では高金利と便利さを両取りできるネット銀行の組み合わせについて考えていきたいと思います。

高金利のネット銀行と便利なネット銀行をそれぞれ見ていきそれらを組み合わせることで最強のネット銀行の組み合わせを探ります。

それでは早速見ていきましょう。

高金利のネット銀行

まずは高金利のネット銀行を見ていきましょう。

以下は主要なネット銀行とメガバンクの預金金利です。

■主要ネット銀行・メガバンクの普通預金金利

銀行名金利
(2016/12/2時点)
住信SBIネット銀行0.001%
楽天銀行0.02%
ジャパンネット銀行0.01%
ソニー銀行0.001%
新生銀行0.001%
イオン銀行0.12%
大和ネクスト銀行0.005%
セブン銀行0.001%
じぶん銀行0.001%
三菱東京UFJ銀行0.001%
三井住友銀行0.001%
みずほ銀行0.001%

■主要ネット銀行・メガバンクの1年物定期預金金利

銀行名金利
(2016/12/2時点)
住信SBIネット銀行0.03%
楽天銀行0.12%
ジャパンネット銀行0.02%
ソニー銀行0.15%
新生銀行0.01%
イオン銀行0.10%
大和ネクスト銀行0.10%
セブン銀行0.03%
じぶん銀行0.05%
三菱東京UFJ銀行0.001%
三井住友銀行0.001%
みずほ銀行0.001%

普通預金金利に大きな違いはありませんが、定期預金金利は住信SBIネット銀行、楽天銀行、ソニー銀行が最も高い水準のようです。

なお住信SBIネット銀行とソニー銀行は定期預金金利を上乗せするキャンペーンもよく実施しています。

普通預金金利はこのままでは差はありませんが、住信SBIネット銀行、楽天銀行はある方法を行うことで普通預金金利が5倍程度になります。

それはスイープサービス預金を利用することです。

スイープサービス預金は特定の証券会社との連携サービスで、本来は銀行口座から便利に証券取引を可能にするサービスですが、このサービスを利用していると預金金利が高くなるようになっていて、なんと約5倍になります。

このサービスは住信SBIネット銀行とSBI証券、楽天銀行と楽天証券の組み合わせで利用可能なサービスです。

高金利のネット銀行を選ぶなら住信SBIネット銀行、楽天銀行、ソニー銀行から選ぶと良さそうです。

定期預金重視なら住信SBIネット銀行、ソニー銀行

普通預金重視なら住信SBIネット銀行、楽天銀行


便利なネット銀行

次に便利なネット銀行を見ていきます。

銀行は預けて増やすだけではなく、お財布代わりに利用できたり、ショッピングに便利できないといけません。

なので、まずは入出金のサービスが便利なネット銀行を見ていきます。


お財布代わりに利用できる生活用のネット銀行

入出金でまず重要なのが使えるATMの豊富さとATM手数料の安さです。

以下に主要なネット銀行の利用可能なATMとATM手数料の内容を記載します。

■主要ネット銀行の利用可能ATM

銀行名セブン銀行
ATM
イーネット
ATM
ローソン
ATM
@バンク
ATM
イオン銀行
ATM
住信SBIネット銀行××
楽天銀行×
ジャパンネット銀行××
ソニー銀行×
新生銀行××
大和ネクスト銀行××××
セブン銀行××××
じぶん銀行××

■主要ネット銀行のATM手数料

銀行名 無料条件 無料回数
※無料条件以外で毎月無料となる回数
無料回数を超えた
ATM手数料
住信SBIネット銀行 セブン銀行、ビューアルッテは完全無料 毎月5回まで無料 105円
楽天銀行 なし 毎月0-7回まで無料
口座残高等でクラス分けがされ無料回数が変動
210・262円
セブン銀行、イオン銀行は210円、その他は262円
ジャパンネット銀行 3万円以上の出金は完全無料 毎月1回まで無料 157・315円
ゆうちょ銀行のみ315円
ソニー銀行 セブン銀行は完全無料 毎月4回まで無料 105円
新生銀行
(スタンダード)
完全無料
大和ネクスト銀行 セブン銀行は完全無料 なし 105円

利用可能なATMはセブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATMが利用できればまず不便することはないと思います。

セブン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATMでほとんどのコンビニを占めることになるからです。

上記3ATMに対応していて、ATM手数料が完全無料の新生銀行が入出金に最も便利といえます。

次いで3つのATMに対応していてセブン銀行ATMは完全無料、その他のATMも月に5回までは無料の住信SBIネット銀行が便利です。

ソニー銀行はセブン銀行ATMは完全無料、その他のATMも月に4回まで無料で、3つのATMに加えてアットバンクのATMでも利用可能です。

以上の新生銀行、住信SBIネット銀行がATM入出金に便利なネット銀行であるといえます。

その他、イオン銀行ATMが良くいく場所にある方は楽天銀行、アットバンクATMが良くいく場所にある方はジャパンネット銀行が便利になります。



■主要ネット銀行の振込手数料
続いて振込手数料を見ていきます。

銀行名振込手数料
(自行宛)
振込手数料
(他行宛)
無料条件
住信SBIネット
銀行
無料150円毎月3回まで無料
楽天銀行無料3万円未満:168円
3万円未満:262円
資産残高、サービス利用状況により毎月3回まで無料
ジャパンネット
銀行
52円3万円未満:160円
3万円未満:250円
なし
ソニー銀行無料210円毎月1回まで無料
(キャッシュバック)
新生銀行無料300円毎月1回まで無料
大和ネクスト
銀行
無料本人名義:無料
他人名義:210円
毎月3回まで無料

振込手数料については住信SBIネット銀行、大和ネクスト銀行が月に3回無料で最もお得です。楽天銀行も簡単な条件をクリアすることで3回無料となりお得です。

次いで月1回無料のソニー銀行、新生銀行が振込み手数料がおトクなネット銀行ということになります。

ということで、ATM利用および振込手数料がともにトップクラスの住信SBIネット銀行が最も便利な生活用銀行であるといえます。

ATMが便利で振込手数料も月1回無料なソニー銀行、新生銀行が次いで便利であるといえます。


ネットオークションなどを利用する方は・・・

ネットオークションを利用される方は、ネットオークションを利用している方の多くが持っているジャパンネット銀行および楽天銀行を持っていると振込手数料を低くすることができて便利です。

サブの口座として持っておくと便利でしょう。


まとめ:最強ネット銀行の組み合わせは?

高金利のネット銀行と生活に便利なネット銀行を見てきました。

内容をまとめると、以下のようになります。

■高金利なネット銀行

  • 定期預金重視なら住信SBIネット銀行、ソニー銀行
  • 普通預金重視なら住信SBIネット銀行、楽天銀行

■生活に便利なネット銀行

  • 最も便利:住信SBIネット銀行
  • 次いで便利:ソニー銀行、新生銀行
  • サブ口座に便利:ジャパンネット銀行、楽天銀行

住信SBIネット銀行が高金利かつ便利なネット銀行ということになり、1行を選ぶのであれば住信SBIネット銀行が最もおすすめです。

しかし、銀行は組み合わせて利用することで貯金と生活用の口座を分けることができるので、2つ以上の銀行を組み合わせると貯金用にソニー銀行、生活用の口座として住信SBIネット銀行を利用するのが良いです。

住信SBIネット銀行を貯蓄、運用に利用するなら新生銀行を生活用口座に活用するとATM手数料が完全無料でお得です。

ということで、当サイトでおすすめする最強ネット銀行の組み合わせは以下の通りです。

■最強ネット銀行の組み合わせ

  • ソニー銀行×住信SBIネット銀行
  • 住信SBIネット銀行×新生銀行

加えて利用するATMの種類やネットオークションなどの利用をする方はサブ口座としてジャパンネット銀行、楽天銀行を持っておくことがおすすめです。

メイン口座を住信SBIネット銀行でサブ口座としてジャパンネット銀行や楽天銀行を持つのも良いですね。

>>住信SBIネット銀行の口座開設(無料)
>>ジャパンネット銀行の口座開設(無料)
>>楽天銀行の口座開設(無料)
>>新生銀行の口座開設(無料)
>>ソニー銀行の口座開設(無料)


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



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