外貨投資は比較してから利用しよう

公開日:2013年12月18日
最終更新日: 2014年6月11日

超低金利の日本ですので、円での預金の金利も低くなっているため、円と比較して高金利な外貨での投資は長く人気です。

銀行を利用していて外貨での投資をしようと思うと外貨預金となりますが、そこは外貨での投資は外貨預金だけではありませんので比較して投資する商品を選ぶ必要があります。


外貨預金だけではない外貨投資の商品

外貨預金に近い商品として、外貨建てMMFやFXがあります。

外貨建てMMF
外貨建てMMFは外貨の公社債投資信託の1種で格付けの高い債券に投資する投資信託です。日々の分配金を再投資しているため利子という形での受け取りはありませんが、外貨で安全に投資するという意味では外貨預金に近い商品です。

FX
FXはリスクの高い商品と思われがちですが、うまく活用することで外貨預金と似たような投資をすることができます。
それはレバレッジを効かせずに投資することです。レバレッジを効かせずに投資する(100万円の保証金で100万円分の取引をする)ことで、為替リスクを外貨預金と同程度として、スワップポイントという利子のようなものを日々受け取ることができ、外貨預金に近い投資効果を得ることができます。


外貨の商品を選ぶポイント

外貨の商品を選ぶポイントとしては利回りと為替手数料と元本保証の有無をチェックする必要があります。

利回り
まず見るのが利回りおよび金利です。いくら利益が上がるかわかるのでもちろん重要です。比較する場合は色々提示されている情報をもとに同じ基準で年間何%の金利なのかということで比較しましょう。

為替手数料
為替手数料も重要なポイントです。為替手数料とは円貨から外貨への交換の際にとられる手数料のことです。通常は為替レートに上乗せする形で徴収されています。
 ※仮に市場のドル円レートが100円の場合に、銀行からの提示レートは101円となる
  1万ドル交換した場合101万円の払い込みが必要となり、1万円分が手数料になる

元本保証の有無
元本の保証があるかどうかもポイントです。外貨商品の場合は外貨での元本保証と円貨での元本保証という考え方をしましょう。外貨商品は基本的に為替の影響を受けるので円貨での元本保証はありません。


外貨商品の比較

例として、外貨預金と外貨建てMMF、FXを比較してみましょう。

以下は例として米ドルを1万通貨投資する場合の各商品の金利、為替手数料などをまとめたものです。

■米ドル投資をする場合の為替手数料および金利の比較

商品 金利 為替手数料
(手数料率)
元本保証
外貨 円貨
外貨預金 0.05%/年 1米ドルあたり9銭
(0.09%)
×
外貨建てMMF 0.19%/年 1米ドルあたり25銭
(0.25%)
× ×
FX 0.07%/年 1米ドルあたり0.4銭
(0.004%)
×

※2013年12月18日時点のSBI証券(外貨建てMMF、FX)
 住信SBIネット銀行(外貨預金)の情報をもとに作成
※外貨建てMMFの金利は直近利回り実績を記載
※FXは2013年12月18日時点のスワップポイントをもとに年率計算

見ていくと、金利は外貨預金よりも外貨建てMMFの利回りやFXのスワップポイントの方が効率がよいということがわかります。特に外貨建てMMFの利回りは外貨預金の4倍近い水準ですね。

またFXは為替手数料が大変安いということがわかります。利回りを見ても外貨預金より高いので、外貨預金よりもFXの方が有利ですね。

実は外貨預金というのは手数料が高く金利が低いので、他の外貨投資の金融商品の方が利回りとしては高い傾向にあります。

もちろん商品性が違うので、外貨建てMMFは外貨ベースの元本の保証がなかったり、FXのスワップポイントは変動する可能性があるので1年間で想定した利回りを下回る場合もあります。

そのため絶対に外貨預金よりも外貨建てMMF、FXが得をするとは言えないものの、高い利回りになる可能性は高いといえるでしょう。

個人的には外貨預金をするのであれば、外貨建てMMFやFXの方が効率が良いと考えています。

最終的には自己責任になりますので、外貨で投資をする際は先にあげたポイントを押さえて比較すると利益を上げる可能性が高まります。

他にも外貨建ての債券や投資信託などがありますので、比較して選択するようにしましょう。


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