ネット銀行各社が提供している仕組預金を検証(利率・リスク)

公開日:2014年1月29日
最終更新日: 2014年8月14日

ネット銀行各社が提供している仕組預金を検証

ネット銀行では定期預金や外貨預金のように預け入れた期間に対して決まった金利がもらえる商品以外にも、特定の条件になった時に金利が増減したり、解約期間がない分金利が通常の預金より高いなど少し特殊な「仕組預金」という預金商品があります。

仕組預金の商品性は以下の記事で紹介しています。

本記事ではネット銀行を提供している仕組預金から比較していきたいと思います。

■ネット銀行が提供している仕組預金

銀行名 預金名 期間 概要 詳細
住信SBIネット銀行 プレーオフ 最短1年(延長あり) 預入期間が延長される可能性があるかわりに、元本保証・高金利の円預金 詳細
コイントス 1か月 元本通貨変動型 円仕組預金
償還時の為替水準により外貨での償還になる可能性があるかわりに、高金利の円預金
詳細
オセロ タイプ1 6か月 元本通貨変動ノックアウト型外貨仕組預金
償還時の為替水準により外貨での償還になる可能性があるかわりに、高金利の外貨預金。円で申し込み外貨で運用される。
詳細
オセロ タイプ2 1か月 元本通貨変動型 外貨仕組預金
償還時の為替水準により外貨での償還になる可能性があるかわりに、高金利の外貨預金。申し込み運用ともに外貨でされる。
詳細
オセロ タイプ3 3か月 元本通貨変動リバースノックアウト型外貨仕組預金
円安時には預入レートで外貨になるため、円安メリットを享受できます。
詳細
楽天銀行 楽天エクステ預金(ステップアップ) 最短1年(最長10年) 預入期間が延長される可能性があるかわりに、元本保証されながら、満期が延長ごとに金利が上がっていく円預金 詳細
楽天エクステ預金(フラット) 最短1年(最長10年) 預入期間が延長される可能性があるかわりに、元本保証・高金利の円預金。最初から高金利 詳細
パーカッション10 最長10年 6年目以降、金利が上がっていく預金。ただし銀行の判断で満期が5年に短縮される可能性がある。 詳細
楽天ステップアップ預金 最長8年 4年目以降、金利が上がっていく預金。ただし銀行の判断で満期が短縮される可能性がある。 詳細
楽天デュアル定期預金(円・外貨型) 2週間 償還時の為替水準により外貨での償還になる可能性があるかわりに、高金利の円預金 詳細

リスクがわからないうちは手を出さないのが無難

仕組預金は大きく期間の延長の可能性がある代わりに通常の預金金利よりも金利が高い預金(満期変動型預金)と、満期時の為替レートによって償還される通貨が変わる預金(償還通貨変動型預金)に分かれます。

その中で商品ごとに金利の水準や上がり方、あるいは償還為替や償還通貨が異なります。

商品の詳細は各銀行のWEBサイトで確認できますが、とにかくややこしいです。

通常の外貨預金であれば金利を比較すればどの銀行がよいレートを提示しているかわかりますが、仕組預金は全く同じ商品がないため金利水準の比較が難しくどれがよい商品かわかりません。

一ついえることは金利が高い商品はどこかで必ずリスクを負っています。

例えば償還通貨変動型の外貨仕組預金で金利が高いものの多くは、円安の時は預入時の円価額で償還されるなど円安メリットが削られていたりします。
(10,000ドルの外貨預金(100万円)で円レートが100円から110円になっていた時、外貨預金なら110万円になっているところを100万円で償還されるなど)

そのため、まずはどこにリスクがあるのかを把握してそのリスクとリターン(金利)が見合うのかという観点で検討されるとよいと思います。

逆にリスクがわからない(メリットしかない)商品については投資をされるのは見送られることをおすすめします。

求める利率が高いならネット証券を活用

仕組預金を検討している人であれば、ネット証券も活用して高い運用収益を目指すというのもおすすめです。

仕組預金を検討している方は預金以上の高い金利を求めている人が多いでしょう。そして仕組預金は元本保証でないものもありますので、元本が割れるリスクもとれるということです。

そのような方であれば仕組預金にこだわる必要はありません。

元本保証のない商品では、株式、投資信託、債券など、証券会社で取引できる商品の方がとっているリスクに対してリターンが大きいことがあるでしょう。

またそういった商品も含めて比較検討した上で投資の判断をすべきですので、仕組預金は預金というより証券投資に近いので、投資の前には近い商品である証券と比較するようにしましょう。

おそらく株や投資信託、債券の方がシンプルでリスクがわかりやすいと思いますので、それらを投資して勉強した後に仕組預金にチャレンジするのが正しいような気はしますが、最後は自己判断で良いと思う商品に投資をするのが良いと思います。

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