イオン銀行とスルガ銀行のATM相互利用状況、金利・手数料の比較

公開日:2016年12月16日
最終更新日: 2017年8月12日

イオン銀行 スルガ銀行

イオン銀行とスルガ銀行はともに便利な銀行として知られていて、すでに口座を持っている人、また口座開設をどちらにしようか悩んでいる人も多いと思います。

イオン銀行とスルガ銀行のそれぞれのATMは利用できるのか、またどちらか一方で口座開設するならどちらが良いか比較して見ていきましょう。

イオン銀行とスルガ銀行のATM相互利用状況

イオン銀行 スルガ銀行

スルガ銀行のキャッシュカードでイオン銀行ATMの入出金

まず、すでにイオン銀行、スルガ銀行を利用している人向けに、それぞれのATMの相互利用が可能か見ていきます。

スルガ銀行を利用している人は、スルガ銀行のキャッシュカードでイオン銀行ATMから入出金することができます。

ATM利用手数料は入金であればいつでも無料で、出金は平日の8時から18時の間、土曜の8時から14時の間は手数料無料で利用できます。

■手数料が無料となる時間

  • 平日:8:00-18:00
  • 土曜:8:00-14:00

平日、土曜の時間外および日曜祝日の出金の場合には、108円のATM利用手数料がかかります。


イオン銀行のキャッシュカードでスルガ銀行ATMの入出金

逆にイオン銀行のキャッシュカードでもスルガ銀行のATMを利用することができます。

ATM手数料は入金(預入)はいつでも無料で、出金については平日の8時から18時、土曜の8時から14時の間は手数料無料で利用できます。

■手数料が無料となる時間

  • 平日:8:00-18:00
  • 土曜:8:00-14:00

平日、土曜の時間外および日曜祝日の出金の場合には、108円のATM利用手数料がかかります。

利用手数料や無料で利用できる時間はスルガ銀行キャッシュカードでイオン銀行ATMを利用する場合と全く同じです。

イオン銀行とスルガ銀行のそれぞれのATMの利用可否を見てきました。

サービスの相互利用が進んでいるイオン銀行とスルガ銀行ですが、どちらの銀行で口座開設しようか悩んでいる人も多いと思います。

イオン銀行、スルガ銀行ともにネット銀行ではないものの、ネット銀行並みに高いサービスや安い手数料で利用できるため、人気の銀行です。

どちらか悩んでいる人向けに、預金金利、ATMの使い勝手、各種手数料の観点で比較してみたいと思います。


イオン銀行とスルガ銀行の金利の比較

イオン銀行 スルガ銀行

まずは預金金利です。

イオン銀行とスルガ銀行の普通預金金利、定期預金金利を期間別に比較すると以下のようになります。

■イオン銀行とスルガ銀行の金利

ATM イオン銀行 スルガ銀行
普通預金 0.001% 0.001%
普通預金(優遇金利) 0.1%
1ヶ月定期 0.020% 0.010%
3ヶ月定期 0.030% 0.010%
6ヶ月定期 0.040% 0.010%
1年定期 0.050% 0.010%
3年定期 0.100% 0.010%
5年定期 0.100% 0.010%

※2016年12月時点

預金金利を比較すると、すべての期間でイオン銀行の金利がスルガ銀行を上回っています。

預金金利を重視する人なら、イオン銀行がおすすめといえますね。

イオン銀行 スルガ銀行

特に、イオン銀行は普通預金金利が最強の銀行で、イオンカードセレクトを持っているだけで受けられる優遇金利は、通常の金利から100倍となる0.1%となります。

スルガ銀行の普通預金金利は0.001%ですので、イオン銀行がスルガ銀行より100倍も金利が高いことになります。

メガバンクの普通預金金利も0.001%とスルガ銀行と同じくらいですので、イオン銀行とこれらの銀行の間には大きな金利の差があります。

100倍も金利が違うと預金や利息の差も期間が経つほど大きくなり、仮に100万円ずつ毎年預けたとすると、10年で5万円弱、20年で19万円超の預金の差がつきます。

預ける銀行が違うだけでこれだけ預金に差が出るので、早めに金利の高い銀行に預けることが重要です。

スルガ銀行を開設したいと考えている人でも、預金用にイオン銀行は持っておくことをおすすめします。

イオン銀行ではイオンカードセレクトを持っていないと、優遇金利が受けられませんので、イオン銀行を開設する際にはイオンカードセレクトとの同時申し込みが便利です。

イオンカードセレクトとイオン銀行の同時申し込み


イオン銀行とスルガ銀行の利用可能ATMの比較

イオン銀行 スルガ銀行

次にATMの使い勝手です。

イオン銀行とスルガ銀行の主要なATMの利用可否をまとめると以下のようになります。

■イオン銀行とスルガ銀行の利用可能ATM

ATM イオン銀行 スルガ銀行
セブン銀行ATM ×
イーネットATM
ローソンATM ×
ゆうちょ銀行ATM
JR東日本ATM ×
イオン銀行ATM
三菱東京U FJ銀行ATM ×
みずほ銀行ATM ×
三井住友銀行ATM ×

利用できるATMの数はイオン銀行の方が多くなっています。

イオン銀行では、セブン銀行ATMが使えないのが気になりますが、その他の主なコンビニATMや銀行ATMはすべて利用できるようになっており、生活圏にセブンイレブンしかないという人以外は入出金に困ることはありません。

また、イオン銀行ATMでは24時間365日いつでも手数料無料で入出金できるため、イオン、マックスバリュ、ミニストップで買物することが多い人はほぼATM手数料を気にすることなく利用できます。

一方、スルガ銀行でもセブン銀行ATM、イーネットATM、ゆうちょ銀行ATMが利用できるので、主要なATMはカバーしており、首都圏や地方の割と大きな都市に住んでいる人であれば、入出金できるATMがないということはあまりないでしょう。

コンビニATMをある程度押さえているので、銀行に行く機会よりもコンビニに行くことの方が多い人は便利に利用できます。

ただ、ローソンATMは利用不可となっていますので、よく利用するコンビニがローソンという人は注意が必要です。

いずれの銀行も、ATMの入出金に困るというレベルではありませんが、どちらかというとイオン銀行の方が入出金できるATMが多くなっています。


イオン銀行とスルガ銀行の各種手数料の比較

イオン銀行 スルガ銀行

次にATM手数料や振込手数料の比較です。

イオン銀行とスルガ銀行のATM手数料、振込手数料を比較すると以下のようになります。

■イオン銀行とスルガ銀行の手数料

ATM イオン銀行 スルガ銀行
振込手数料
(自行宛)
無料 無料
振込手数料
(他行宛)
216円 216円-324円
ATM手数料
(入金)
無料 無料
ATM手数料
(出金)
0-216円 108円-216円

振込手数料はどちらも自行宛ては無料、他行宛の振込手数料はイオン銀行が216円、スルガ銀行が基本324円で預金残高等の条件を満たすと216円になるようになっています。

そのため、基本はイオン銀行の方が安く、条件次第でスルガ銀行もイオン銀行と同じ水準になるという感じです。

ATM手数料は、どちらも入金は無料ですが、出金はスルガ銀行が108円から216円の手数料がかかるのに対して、イオン銀行はイオン銀行ATMであればいつでも手数料無料です。

スルガ銀行も自行のATMおよびイオン銀行ATMを利用する時には、平日8時から18時、土曜の8時から14時は手数料無料ですが、その他の時間には手数料がかかります。

イオン銀行は、ほかにもゆうちょ銀行ATM、三菱東京U FJ銀行ATM、みずほ銀行ATMでも平日の日中(8:45-18:00)と土曜の昼(9:00-14:00)であれば、何度でも手数料無料で利用できます。

イオン銀行 スルガ銀行

さらにイオン銀行ポイントクラブというポイント制度の特典で、ステージに応じて月に1回から5回まで手数料がかかった分をポイントバックしてくれるシステムがあります。

振込手数料なら216WAONポイント、ATM利用手数料なら108WAONポイントが手数料のかかった回数分ポイントバックの対象となります。

これにより一定回数まで実質手数料無料で振込や他社ATMを利用することができます。

基本の手数料、ポイント制度による実質手数料無料制度を考えると、イオン銀行の方がスルガ銀行よりも手数料はお得です。


まとめ

イオン銀行 スルガ銀行

イオン銀行とスルガ銀行のそれぞれのATMの利用可否や金利、サービス面の比較をしてきました。

イオン銀行とスルガ銀行は提携関係にあるため、お互いのATMを利用することができ、手数料も無料で利用できる時間が長いため便利に利用できます。

どちらかを口座開設しようか悩んでいる人には、イオン銀行がおすすめです。

イオン銀行とスルガ銀行は預金金利、利用できるATMの種類や数、各種手数料を比較するとすべてにおいてイオン銀行が上回っています。

よほどスルガ銀行が家や行動範囲の近くにたくさんある場合や付き合いがある場合を除いて、イオン銀行を選ぶのが賢明です。

特に普通預金金利は、スルガ銀行に比べてイオン銀行が100倍も高くなっており、全銀行を見てもイオン銀行は普通預金金利最強の銀行といえ、金利重視の人にイオン銀行はおすすめです。

イオン銀行 スルガ銀行

イオン銀行の普通預金で優遇金利を受けるには、イオンカードセレクトを持っている必要があります。

イオンカードセレクトはクレジット機能付きのキャッシュカードですが、年会費無料でクレジットカードとして使わなくてもよいため、持っていて損がありません。

その他にも多くの特典があります。

イオン銀行の口座と同時申し込みができるので、これからイオン銀行の口座を開設しようとする人は、イオンカードセレクトとの同時申し込みがおすすめです。

イオンカードセレクトとイオン銀行の同時申し込み

すでにイオン銀行口座を持っている人も、イオンカードセレクトを作れば次の利息の受取時から優遇金利が適用されるので、早めに作っておくことをおすすめします。

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