イオン銀行とソニー銀行を金利・ATM・振込手数料で徹底比較!作るならどっち?

公開日:2016年11月30日

イオン銀行 ソニー銀行

イオン銀行ソニー銀行はともに人気のネット銀行なので、どちらを作ろうか悩んでいる人も多いと思います。

イオンとソニーという日本を代表する会社の名前がついている銀行で、似たようなイメージを持っている人も多いかもしれません。

ただ、イオン銀行はスーパーのイオンと連携したネットとリアルの良いとこ取りをした銀行で、ソニー銀行はネット専業銀行の大手でネットに特化したサービス内容になっています。

どちらも良い銀行でおすすめですが、サービスに特徴がありますので、それぞれのサービスを比較して見ていきたいと思います。


イオン銀行ソニー銀行の金利の比較

イオン銀行 ソニー銀行

まずは最も気になる預金金利の比較です。

イオン銀行とソニー銀行の、普通預金金利、定期預金金利のそれぞれの期間ごとの金利を比較すると以下のようになります。

■イオン銀行とソニー銀行の金利

ATM イオン銀行 ソニー銀行
普通預金 0.02% 0.001%
普通預金(優遇金利) 0.12%
1ヶ月定期 0.030% 0.010%
3ヶ月定期 0.050% 0.010%
6ヶ月定期 0.070% 0.050%
1年定期 0.100% 0.050%
3年定期 0.100% 0.010%
5年定期 0.100% 0.010%

※2016年12月時点

全期間において、イオン銀行の方がソニー銀行よりも高い金利となっています。

普通預金金利は120倍、定期預金金利は1ヶ月もので3倍、1年もので2倍、5年もので10倍の差があります。

ソニー銀行は以前は金利の高い資産運用に向いた銀行というイメージがありましたが、マイナス金利以降はメガバンク並に金利を落として、ユーザ利便性は落ちてしまいました。

イオン銀行 ソニー銀行

一方でイオン銀行は、イオンカードセレクトを持っているだけで受けられる普通預金の優遇金利が最大の特徴で、普通預金金利最強の銀行です。

通常の普通預金金利も0.02%と高めですが、イオンカードセレクトを持っていると金利が6倍となり、0.12%の金利を受けることができます。

ソニー銀行と比べると120倍も高くなっています。

イオン銀行 ソニー銀行

金利の差だけを見るとピンときませんが、これだけの差があると、毎年100万円ずつ預けたとすると、10年後には7万円弱、20年で25万円以上の差がつきます。

金利の差は「複利」の効果で、時間が経つほどどんどん影響が大きくなっていきますので、早めに預けておくことをおすすめします。

イオン銀行では普通預金の方が定期預金よりも金利が高いというありえない状況になっています。普通預金ならいつでも引き出しができて、急にお金が必要になったときにも対応できて安心です。

イオン銀行の普通預金金利は全銀行を見ても圧倒的に高いため、金利重視の人であればイオン銀行の口座は持っておくことをおすすめします。

金利面でソニー銀行の口座に優位性はありませんが、以前は金利の高い銀行でもありましたので、マイナス金利が解除されれば従来通りの高金利に戻る可能性もあります。


イオン銀行とソニー銀行の利用可能ATMの比較

イオン銀行 ソニー銀行

次にイオン銀行とソニー銀行のキャッシュカードで入出金が可能なATMの種類を見ていきます。

主要なATMサービスの入出金可否を見ると、以下のようになります。

■イオン銀行とソニー銀行の利用可能ATM

ATM イオン銀行 ソニー銀行
セブン銀行ATM ×
イーネットATM
ローソンATM
ゆうちょ銀行ATM
JR東日本ATM ×
イオン銀行ATM
三菱東京UFJ銀行ATM
みずほ銀行ATM ×
三井住友銀行ATM

イオン銀行は、主要なATMではセブン銀行ATMが利用できません。セブン&アイグループとイオンはライバル関係ですので、サービスの相互利用がほとんどできない状況です。

イオン銀行ATM、ゆうちょ銀行ATM、三菱東京UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATMを手数料無料で利用することができます。

一方で、ソニー銀行はみずほ銀行ATMとJR東日本ATM(ビューアルッテ)を利用することができません。

なお、ソニー銀行はイオン銀行と提携しているため、イオン銀行ATMも利用することができます。

また、セブン銀行ATMとイオン銀行ATMは手数料無料で何度でも入出金ができます。


ATMの利便性はほぼ互角(強いて言えばソニー銀行)

イオン銀行 ソニー銀行

ATMの利便性については甲乙つけがたい感じではありますが、コンビニ最大手のセブンイレブンをはじめ多くの場所で利用できるセブン銀行ATMを利用できないのはイオン銀行の大きな弱点です。

セブン銀行ATMを利用できるという点で、どちらかといえばソニー銀行の方が使いやすいという感じでしょうか。

この点については、自分がよく利用するATMによっても変わると思います。

イオン銀行はイーネットATM、ローソンATMも利用できますが、どちらかというとメガバンクやゆうちょ銀行のATMをよく利用する人に便利です。

一方、ソニー銀行はコンビニATMに強みがあるといえます。

駅や銀行が生活範囲の中心という人はイオン銀行、コンビニをよく利用する人はソニー銀行の方が便利といえます。

ただ、駅、銀行、コンビニどれもよく利用する人が多いと思いますので、両行とも入出金する場所がないことで不便を感じることは少ないです。


イオン銀行とソニー銀行の各種手数料の比較

イオン銀行 ソニー銀行

次にイオン銀行とソニー銀行の振込手数料やATM利用手数料を見ていきたいと思います。

■イオン銀行とソニー銀行の手数料

ATM イオン銀行 ソニー銀行
振込手数料
(自行宛)
無料 無料
振込手数料
(他行宛)
216円 月1回まで無料
2回目以降は216円
ATM手数料
(入金)
無料 無料
ATM手数料
(出金)
0-216円 セブン銀行ATM、イオン銀行ATMは何度でも無料
その他ATMは月4回まで無料
5回目以降は108円

自行宛の振込手数料はどちらも無料になっており、他行宛の振込手数料はイオン銀行が216円の手数料がかかり、ソニー銀行は月に1回まで無料で2回目以降は216円の手数料がかかります。

ソニー銀行は他行への振込回数が1回の人なら、完全無料で利用できるので便利ですね。

多くのネット銀行が他行宛の振込手数料を無料にするには、なにかしらの条件を設けているのに対して、ソニー銀行は無条件で月1回無料になります。

イオン銀行は基本他行宛の振込には手数料がかかりますが、「イオン銀行ポイントクラブ」の特典で振込手数料がかかった時に216WAONポイントをポイントバックするという特典があり、これにより実質無料で振込ができます。

ポイントが付与される回数は、イオン銀行ポイントクラブのステージに応じて1回から5回なので、他行あての振込手数料が月に1-5回実質無料となります。

イオン銀行 ソニー銀行

ステージを上げるにはイオンカードやWAONの利用が必要になりますが、利用料金がイオン銀行口座から引き落としされるイオンカードセレクトを持っていると、効率的にステージを上げることができます。

上述した普通預金金利の優遇もあるので、イオン銀行利用者にとってイオンカードセレクトは必須といえます。

イオン銀行 ソニー銀行

ATM利用手数料については、入金についてはどちらも無料です。

出金についてはイオン銀行はイオン銀行ATMであれば24時間365日いつでも無料です。

ゆうちょ銀行ATM、三菱東京UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATMも平日の日中(8:45-18:00)と土曜の昼(9:00-14:00)であれば、何度でも手数料無料で利用できます。

その他のATMや時間外のATM利用については、108円から216円の手数料がかかります。

ATM利用手数料についても、イオン銀行ポイントクラブの特典があり、ステージに応じて月に1-5回108WAONポイントがもらえます。

イオン銀行 ソニー銀行

ソニー銀行はセブン銀行、イオン銀行ATMであれば何度でも無料で入出金ができます。

その他のATMについても月に4回までは無料で、5回目以降は108円の手数料がかかります。

主要なセブン銀行、イオン銀行で何度でも利用でATMを利用でき、その他のATMも無条件で月4回無料で利用できるので、ほぼATM手数料がかかることはないといえます。

各種手数料についてはどちらも利便性が高くお得な体系になっていますが、どちらかといえばソニー銀行の方が無料利用できる範囲が広く便利です。


まとめ

イオン銀行 ソニー銀行

イオン銀行とソニー銀行の金利やサービス内容を見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 預金金利はイオン銀行が有利
  • ATMの利便性はほぼ互角(強いて言えばソニー銀行)
  • 他行宛振込、ATM手数料はややソニー銀行有利

ATMの利便性、振込手数料やATM手数料はややソニー銀行の方が有利かなという感じですが、イオン銀行が不便というわけではなく引けを取らない便利なサービスになっています。

それ以上に金利の差が大きく、特に普通預金金利はソニー銀行に比べてイオン銀行の方が120倍も高いため、どちらかの銀行口座を開設するのであればイオン銀行をおすすめします。

銀行口座を選ぶ上で預金金利は重視したいですし、期間が経つほど加速度的に預金の差は大きくなっていきます。

イオン銀行に限らず、なるべく預金金利の高い銀行に早く預けておくことが重要になります。

上述した通り、金利が違うだけで10年20年と経過すると25万円以上の差がつきます。わずかな差となめているとそれだけの金額を損することになりますので、早めに金利の高い銀行に預けておきましょう。

イオン銀行 ソニー銀行

なお、イオン銀行の口座を開設するなら、優遇金利が適用されてポイント制度も有利になるイオンカードセレクトは必須です。

イオン銀行口座とイオンカードセレクトは同時申し込みができるので、これからイオン銀行の口座開設をされる人は同時申し込みがおすすめです。

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すでにイオン銀行口座を持っている人は、こちらからイオンカードセレクトに申し込めます。

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また、イオン銀行の方がおすすめではありますが、ソニー銀行も使いやすい良い銀行ですので、ソニー銀行の方が良さそうという方はソニー銀行でも良いと思います。

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