イオン銀行のデメリットと注意点、手数料を無料にする方法

公開日:2016年9月26日
最終更新日: 2017年8月12日

イオン銀行 デメリット

イオン銀行はイオンが生活圏にある人はイオン銀行のATMでいつでも手数料無料で入出金ができたり、預金金利が高い人気の銀行です。

そんなイオン銀行にはどのようなデメリットや注意点があるのか見ていきたいと思います。

イオン銀行のデメリット、注意点

  • 他行への振込手数料がかかる
  • セブン銀行ATMが利用できない
  • 一部ATMでは手数料がかかる
  • 通帳が発行されない

イオン銀行のデメリットには、振込手数料がかかるセブン銀行ATMが利用できない一部ATMでは手数料がかかる通帳が発行されない点などがあります。


他行への振込手数料がかかる

イオン銀行 デメリット

まず振込手数料です。

イオン銀行ではイオン銀行同士の振込手数料は無料ですが、他行への振込手数料は有料になっています。

手数料は振込金額に関わらず216円かかります。

他行宛の振込手数料が有料になるのは他のネット銀行も同様ではありますが、一部のネット銀行では振込手数料を毎月一定回数無料にしていますので、そのような銀行と比べるとイオン銀行のサービスレベルは落ちます。

イオン銀行 デメリット

振込手数料が無料になる回数には各銀行や条件等によっても異なります。

例えば住信SBIネット銀行では月に最大15回まで振込手数料が無料になります。

簡単な条件をクリアするだけでも月に3回無料になるので、多くの人は振込手数料をかけずに銀行を利用することができると思います。

振込することが多く、振込手数料を少しでも節約したい人はこのような銀行を利用すると良いでしょう。


セブン銀行ATMが利用できない

イオン銀行 デメリット

またイオン銀行の口座開設後はイオン銀行ATMをはじめとしたATMで入出金することになります。

イオン銀行ATMであれば24時間365日いつでも手数料無料で入出金ができます。

イオン銀行ATM以外のATMも多く利用できますが、セブン銀行ATMは利用することができません。

イオン銀行 デメリット

セブン銀行ATMはセブンイレブンだけでなく、駅や空港等にも設置してある日本最大のATMネットワークです。

セブンイレブンやセブン銀行の親会社であるセブン&アイホールディングスとイオンは同じ流通系の企業でライバル関係ですので、相互利用はできなくなっているようです。

多くのネット銀行ではセブン銀行ATMが利用できるので、セブンイレブンやその他の場所で入出金ができないのは大きなデメリットといえます。

ただ、セブン銀行ATM以外のATMについては多く利用できますので、ローソンでもファミリーマートでもミニストップでも入出金することができます。

生活圏にセブンイレブンしかないという人は不便ではありますが、その他のコンビニが近くにある人はそちらで入金することができるので致命的なデメリットではありません。

また他のネット銀行ではセブン銀行ATMを利用することができるところがほとんどですので、もしもの時にセブン銀行ATMでお金を下ろせるように、他のネット銀行と組み合わせる(他のネット銀行の口座を持っておく)ことでそこまで不便さを感じる事なく利用できます。

イオン銀行のキャッシュカードで入出金ができるATMやその手数料については以下の記事でまとめています。


一部ATMでは手数料がかかる

イオン銀行 デメリット

またイオン銀行キャッシュカードで入出金ができるATMの中でも、手数料がかかるものがあります。

ファミリーマートなど多くのコンビニに設置されているイーネットATMローソンATMでは108円から216円の手数料がかかります。

手数料無料で入出金したい人は、イオン銀行のキャッシュカードが手数料無料で利用できるATMを利用する必要があります。

イオン銀行を手数料無料で使えるATMはイオン銀行ATMのほかに、三菱東京U FJ銀行ATMみずほ銀行ATMゆうちょ銀行ATMがあります。

メガバンクやゆうちょ銀行のATMが手数料無料で使えるので、ATM手数料はほとんど無料で利用でき、実際はかなり便利です。


通帳がない

イオン銀行 デメリット

最後に、イオン銀行では通帳が発行されません。

これは他のネット銀行でも同じですが、メガバンクなどを使っていて通帳で資金管理をすることに慣れている人にとっては少し不便なところでしょう。

ただ通帳が発行されないことによってコストカットができ、結果的にお得に銀行を利用できるようになっているという意味ではデメリットとは言えないかもしれません。

イオン銀行では入出金の履歴や残高情報などは、オンラインバンキングである「イオン銀行ダイレクト」や「イオン銀行ATM」を利用して確認したり、紙に印字して印刷することができます。


振込手数料、ATM手数料を実質無料にする方法

イオン銀行 デメリット

なおイオン銀行には「イオン銀行ポイントクラブ」というポイント制度があり、これを活用することで振込手数料やATM手数料を実質無料することができます。

イオン銀行ポイントクラブは振込手数料やATM手数料等の手数料がかかると、振込手数料であれば216円分のWAONポイントが、ATM手数料であれば108円分のWAONポイントをもらうことができます。

これによって実質的に手数料無料で振込や他社ATMを利用することができます。

イオン銀行 デメリット

振込手数料やATM手数料のポイントバックは、毎月決まった回数分だけもらうことができます。

そのため他のネット銀行の手数料の無料回数と同じような形になっています。

ポイントがもらえる回数はイオンカードや電子マネーのWAONの利用金額によって決まるステージで変わり、最大で月5回までポイントがもらえます。

ステージを決めるイオンカードや電子マネーのWAONはイオン銀行の口座から引き落としされる必要があるため、イオンカードと電子マネーのWAON、イオン銀行のキャッシュカードが1つになったイオンカードセレクトがあるとステージを上げるのに有利です。

というよりも、イオンカードセレクト以外のカードだと、ステージが上がりづらく最高ランクを目指すのは難しくなります。


まとめ

イオン銀行 デメリット

イオン銀行のデメリットや注意点を見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 他行への振込手数料がかかる
  • セブン銀行ATMが利用できない
  • 一部ATMでは手数料がかかる
  • 通帳が発行されない

他行宛の振込手数料がかかったり、セブン銀行ATMが使えない、他社ATMで手数料がかかる点がデメリットといえます。

ただし、上述したイオン銀行ポイントクラブの特典で手数料については実質無料にすることができます。

セブン銀行ATMについては他のネット銀行の口座を持っておく事で、もしもの時に出金することもできます。

工夫次第で、デメリットをほとんど感じることなくイオン銀行を利用できます。

イオン銀行 デメリット

イオン銀行は多少のデメリットも気にならないくらい「普通預金金利が高い」というメリットがあります。

イオン銀行はイオンカードセレクトを持っていることで、普通預金の金利に優遇金利が適用されて0.1%の高金利になります。

積立式定期預金というさらに高い金利の預金商品もあります。

メガバンクの普通預金の金利が0.001%であることを考えると、イオン銀行にお金を預ければ100倍も高い金利で預金ができます。

これだけの差があると年間100万円ずつ預けていくと10年で5万円弱、20年で19万円以上の差がつきます。

この差は大きく、期間が経過するほど複利の効果で金利の恩恵も大きくなっていきます。

ですので、なるべく早く預金金利の高い銀行に預けることが重要です。

イオン銀行 デメリット

振込やATMでの入出金など、お財布がわりに使う銀行としては住信SBIネット銀行などのほうが便利な面もありますが、それでもイオン銀行は十分便利に使えます。

何よりこの預金金利の高さはとても魅力的ですので、貯金専用の口座としてだけでもイオン銀行の口座は作っておくことをおすすめします。

イオン銀行で普通預金金利の優遇を受けるには、「イオンカードセレクト」を持っておく必要があります。

イオン銀行の口座を持っていて、まだイオンカードセレクトを持っていない人はぜひイオンカードセレクトを作っておきましょう。

イオンカードセレクトの詳細を見てみる

イオンカードセレクトはイオン銀行の口座と同時申し込みもできますので、これからイオン銀行の口座を開設される人は同時申し込みがおすすめです。

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