大丈夫?どうなる?ネット銀行が破たんした場合

公開日:2013年12月10日
最終更新日: 2014年8月15日

ネット銀行は店舗もなく、運営している会社もメガバンクに比べるとあまりなじみのない会社なので、会社の信用度が気になりますよね。

併せて、失礼ながら「ネット銀行はある日突然破たんするのではないか?」「もしネット銀行が破たんしたら自分の預金はどうなるのか?」と考えるのは自然と言えば自然な考えだと思います。

本記事ではネット銀行が破たんした時どうなるかという点について説明していきたいと思います。


万が一ネット銀行が破たんした場合どうなる?

結論から言うと、ネット銀行が破たんした場合でも、1,000万円までの預金とその利子については全額が保護されます。

銀行預金には預金者を保護するという観点で預金保険制度(ペイオフ)というものがあり、銀行が破たんした時に預金が保護されるからです。

当サイトで紹介しているネット専業銀行およびオンラインバンキングを提供している銀行はすべて預金保険制度の対象となります。

そのため万が一ネット銀行が破たんしたとしても1,000万円を上限として預金額は保証されることになります。

預金保険制度の詳細については「ペイオフとは?」をご覧ください。


万が一に備えるにはどうしたらよい?

万が一に備えるという意味では1,000万円以上の預金は別の金融機関に預けておくということでしょう。

先に触れたように預金保険制度の対象となるのは1金融機関ごとに上限1,000万円までです。

複数金融機関に資金があった場合はそれぞれの金融機関で1,000万円ずつが保護されます。

複数金融機関に口座を持っていた方が保護される金額が増えるので、1,000万円以上持っている方は面倒くさがらずに必ず資金を分割しておくことをおすすめします。


1,000万円以下しか持っていない場合は1つの口座でよいの?

資金を1,000万円も持っていないという方は、1つの金融機関の口座で良いかというとそうでもありません。

預金保険の観点では1つの口座でも保護されますが、お金を貯めたり便利に使うには複数のネット銀行の口座を使用するのは大変効果的です。

例えば、生活用の口座と投資用の口座をわけることで、毎月一定額を投資用に振り分けるという明確な意識づけができますし、生活用口座には日々のATM手数料が割安な口座を使用して、投資用口座には投資に便利なサービスを提供しているネット銀行を使用するということもできます。

銀行口座の活用方法についてはこちらで紹介していますのでぜひ参照してみてください。


ペイオフ対象外の預金商品

預金保険制度(ペイオフ)は対象となる商品が決まっていますので、ペイオフ対象の預金を確認しておくことが重要です。

対象外の預金にお金を預けている場合、その銀行に預けている金額の合計が1,000万円以内であったとしても、預金が保護されない可能性があります。

ペイオフ対象となる預金は以下の通りです。

■ペイオフ対象の預金

  • 普通預金
  • 当座預金
  • 定期預金
  • 貯蓄預金
  • 金融債
  • 元本補填のある金銭信託
  • 上記の預金等を用いた積立・財形商品

多くの預金商品が含まれていますので、安心と思われがちですが、外貨預金が預金保険制度の対象になっていないなど注意する点もあります。

逆にペイオフの対象とならない預金には以下のものがあります。

■ペイオフ対象外の預金

  • 外貨預金
  • 譲渡性預金(CD)
  • 元本補填契約のない金銭信託
  • 仮名口座などの預金

外貨預金のほかに、他人の名義で預金している口座である仮名口座についても預金保険制度の対象外となっています。

預金の保護については、実際に発動をしてみないとどうなるかわかりませんが、明確に対象外とされている預金については銀行の破たんリスクについては認識しておき、もしもの時に「こんなはずではなかった・・」とならないように注意しましょう。


ゆうちょ銀行の貯金もペイオフ対象外

なお、ゆうちょ銀行が提供する貯金は商品的には預金と同じですが、ゆうちょ銀行が預金保険機構に加入していないため預金保険制度の対象外の商品になります。

ということはゆうちょ銀行が破たんした場合には、預金が全額なくなってしまう可能性があるかというとそうではありません。

郵便貯金法によって国が郵便局(ゆうちょ銀行)への貯金については元利金の支払いを保証するとなっていますので、破たんするかどうかはともかくとして預金に心配はありません。


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



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