定期預金の満期時の継続、解約の方法(元利自動継続、元金自動継続、満期自動解約)

公開日:2013年12月11日
最終更新日: 2014年11月3日

定期預金が満期を迎えると元金と金利をあわせて普通預金に戻ってきます。

預金者としては定期預金が満期を迎えた時の対応として継続するか、解約するかを選択する必要があります。

継続か解約か、また継続の仕方にも2種類ありますので、本記事では定期預金の満期時の取り扱いについて紹介します。


まずは継続か解約か

定期預金の満期時の対応としては、まず自動的に継続するか(自動継続)、自動的に解約するか(自動解約)を選択します。

自動継続か自動解約かは預金の預け入れ時に選択する必要があります。後から変更も可能ですので、預金時に自動継続を選択している方で満期になったら解約したいと考えている方は早めに変更しておきましょう。


継続の方法は2種類

自動継続には2種類の方法があります。それが元利自動継続という方法と元金自動継続という方法です。

元利自動継続
元利自動継続とは、満期になった元金と発生した金利をすべて新しい定期預金に組みなおす継続方法です。

金利分も組み入れることで金利から金利が発生する複利効果を狙うことができます。

長期投資をしている方がよく選ぶ継続方法です。

元金自動継続
もう一つの継続方法が元金自動継続です。元金自動継続とは満期になった定期預金の元金のみを新しく定期預金として組みなおすという継続方法です。

元金のみの継続ですので、発生した金利は普通預金に入り自由に使用することができます。

定期預金で発生した金利という果実をすぐに享受したいという方は元金自動継続を選択するとよいと思います。

実際の画面を住信SBIネット銀行の画面を例にして見ると、以下の画面イメージのように満期時の対応を選択するようになります。

■画面イメージ
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定期預金の満期時の対応まとめ

以上が定期預金の満期時の対応です。

まとめると、継続か解約かという点と、継続の場合は元利自動継続か元金自動継続かの2種類に分かれているので、定期預金の満期時の対応としては3種類あり、その中から選択する必要があるということです。

それぞれの特徴を以下にまとめましたので参考にしてください。

定期預金の満期時の対応まとめ

対応 特徴
元利自動継続 継続する場合の対応の一つで、元金と元金から発生した金利を含めて定期預金を組み直し再投資をする継続方法です。

再投資による複利効果などを狙って長期投資する方が選ぶ継続方法です。

元金自動継続 継続する場合の対応の一つで、元金のみ定期預金を組み直し再投資する継続方法で、元金から発生した金利については受け取ります。

定期預金から発生した金利だけでも受け取りたい方が選択する継続方法です。

自動解約受取 定期予期に満期が来た場合、継続をせずに定期預金を解約して元金と金利を受け取る対応です。

資金の用途が決まっている場合や別の金融商品への投資をする場合は解約を選択します。

満期直前で焦らぬように、預金時に資金の性格などから満期時の対応についてある程度決めておくとよいと思います。


おすすめの満期時の対応

満期時の対応は資金の性格によって、どのような対応がベストかは異なりますが、ある程度中長期に投資する資金ということであれば、おすすめの満期時の対応は元利自動継続です。

元利自動継続は定期預金から得られる金利をすべて次回定期預金に回すことになるので、複利効果を狙うことができます。

ネット銀行の定期預金金利が高いといっても、超低金利であることには変わりないので、可能な限り利益が上がるように効率的に運用をする必要があります。

そういう意味で、元金のみを継続する元金自動継続や自動解約受取と比較すると、元利自動継続は効率的ですので資金をすべて運用に回して収益を追求したいというのであれば、元利自動継続を選択して金利の金利ももらえるようにしましょう。

なお、満期時の対応による税金の違いはありません。すべて利子所得として20%を申告分離課税で源泉徴収されますので、元利自動継続であっても節税効果は他の満期時の対応と差はありません。


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