ネット銀行のセキュリティ3:スパイウェアの予防

公開日:2013年12月13日
最終更新日: 2014年11月4日

ネット銀行に限らず、ネット上のサービスを利用しているとスパイウェアによる被害に巻き込まれることも多いです。

本記事ではスパイウェアへの対策とネット銀行のセキュリティサービスについて紹介します。


スパイウェアとは?

スパイウェアとはソフトなどと一緒にインストールされるウイルスの一種でユーザの行動データを収集したり、余った容量を利用して計算処理などをしてマーケティング会社等にデータとして送信するものです。

スパイウェア単体でインストールするような人はいませんが、多くのスパイウェアはフリーのソフトと一緒にインストールされ、インストール時に利用規約等に承諾させられています。

利用規約をきちんと読んでいる人はまれなので、同意している以上違法性も問えずやっかいなウイルスです。


スパイウェアによる被害とは?

ネット銀行が絡むスパイウェアによる被害はIDやパスワードを盗み取られて不正利用されることです。

スパイウェアはウインドウを立ち上げたりするわけではなく、バックグラウンドで処理をしているので知らない間に情報が盗まれ大きな被害となることもあります。

きちんと対策をとっておきましょう。


前提として自己防衛はやる

スパイウェアへの対策ですが、大前提として自分でできることは自己防衛としてやっておきましょう。

最も一般的な対策はセキュリティソフトを入れておくことです。

セキュリティソフトを入れておくことで多くのスパイウェアを検出して削除してくれます。また、そもそも怪しいサイトにアクセスしようとしたときに警告を出してくれたりします。

また、ブラウザにIDやパスワードは保存しない、ローカルにIDやパスワードを保存しないということは最低限徹底するようにしましょう。


ネット銀行の対策は?

乱数表による対策

ネット銀行もスパイウェアに対する対策をサービスとして提供しています。

代表的なものは乱数表によるワンタイムパスワードです。

一部のネット銀行では預金者へ9×9などのマスに無作為の数字が記載された乱数表を送っています。

取引時に乱数表の指定されたマスの数値を入力する必要があり、ワンタイムパスワードとなり、単純にID、パスワードを盗まれただけでは取引ができなくなっています。

しかし、乱数表のデータも同様に盗まれては意味がないので乱数表はファイルとして持つことはせずに手元で保管するようにしましょう。


トークン形式による対策

また、トークン形式のワンタイムパスワードを採用している会社もあります。

ジャパンネット銀行のハードウェアトークン
tokenジャパンネット銀行ではワンタイムパスワードとしてキーホルダー上のトークンと呼ばれる使い捨てパスワードを表示する機器を預金者へ提供しています。

60秒に一度変わるパスワードとジャパンネット銀行の取引に必要なパスワードが連携していて、ハードウェアトークン以外にパスワードを知るすべはありません。

ワンタイムパスワードを取引時に必要にすることによってスパイウェアの効果をほぼ無力化することができる高度なセキュリティサービスです。

住信SBIネット銀行もスマートフォンのアプリからワンタイムパスワードを発行するスマート認証サービスを提供しており、セキュリティを気にする人にはおすすめのネット銀行です。

不正利用とセキュリティはいたちごっこなので、絶対の安心はありませんができる対策はとって安全に取引するようにしましょう。

その他のセキュリティサービスの内容や対応ネット銀行は、別の記事にまとめていますので、以下の記事を参考にしてください。


本記事以外にも当サイトではネット銀行選びに役立つ情報や活用方法を紹介していますので、ぜひトップページから気になるページをご覧ください。



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